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プレスリリース

シーメンスとFCバイエルンがグローバルパートナーシップ締結

 シーメンスとFCバイエルンが今後、共に歩みを進めることになった。新シーズン開幕からシーメンスはFCバイエルン公式“パフォーマンス・パートナー“となる。この3年間のパートナーシップは2017年7月3日(月)、ミュンヘンにあるシーメンス本社で行われた記者会見で発表された。

 FCバイエルン・ミュンヘンのアリアンツ・アレーナとアウディ・ドームは既に多くのシーメンス社製システム・ソリューションが装備されている。新シーズンの初めに両者は共に具体的で今後に向けてのソリューション、テクノロジー、デジタル製品に取り組んでいくことを望んでいる。これらは将来、FCバイエルンとファンたちに忘れられないスポーツ的な興奮を与えることになる。このパートナーシップにより、アリアンツ・アレーナ内や周辺、同様にゼーベナー通りのオフィスとトレーニング施設でのシーメンス・システムのシェア率が増加する。特にパワー・エンジニアリング、ビルディングシステム、セキュリティーシステムエリアのソフトウェアとクラウドベースサービス、そして公共の輸送機関と交通管理システム用のインテリジェント・モバイル・ソリューションがこのパートナーシップの大部分を占める。

 FCバイエルン・ミュンヘン代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは、「バイエルン州出身の2つの王者が1つとなった。FCバイエルンは心からシーメンスを歓迎する。シーメンスの参加と信頼に感謝したいと思っている。我々にとって非常に重要なパートナーシップの締結を喜んでいる」と述べた。

 FCバイエルン・ミュンヘン株式会社監査委員会会長でFCバイエルン社団法人の会長ウリ・ヘーネスは、「シーメンスとFCバイエルンはグローバルプレーヤーだ。だから我々の協力はとても必然的だし、魅力的である。シーメンスとの契約が我々のバスケットボールチームを含むことは、このパートナーシップにおけるシーメンスの我々に対する信頼を示している。我々はジョー・ケーザー氏を中心とするシーメンス責任者の方々へ感謝の言葉を贈りたい」と話した。

 シーメンス会長ジョー・ケーザーは、「我々のテクノロジーとデジタル化の知識がバイエルンの国際的、国内的成功を高める手助けになるだろう。なぜなら、現代のハイパフォーマンスなスポーツにはハイパフォーマンスのテクノロジーが必要だからだ。シーメンスとFCバイエルンはパフォーマンスとクオリティーへの情熱で結び付いている。FCバイエルンにはスポーツ的な優秀さがあり、シーメンスは工学技術的な優秀さがある」とコメントした。

 シーメンスは電化、自動化、デジタル化の分野におけるその専門性とイノベーション力のすべてを、FCバイエルンとそのファンのために提供する。同社は人とテクノロジー、そしてデジタルサービスの正しい組み合わせによって、建物の自動設備や防火、安全対策の分野においてクラブが真の経済的付加価値を生み出すことを可能にする。それと同時に、サッカーファンはスタジアムでより素晴らしい体験ができるようになる。シーメンス株式会社取締役でCTOのローランド・ブッシュは、「FCバイエルンのサッカーとバスケットボール部門とのパートナーシップによって、スポーツ選手やファン、世間の人々が日々接している‚Ingenuity for life(生活のための発明)‘と我々のテクノロジーが世界中でより身近に体験可能なものとなる」とコメントした。

 デジタル技術による工場の自動化とシミュレーションを用いた問題解決の世界市場第一人者として、シーメンスはスポーツ産業の様々なメーカーと提携している。その目的は、製品をより早く、わかりやすく、そして消費者の希望に沿うように調整することだ。なぜなら、独自のスポーツ製品の製造においても、製品を常に柔軟に適応させていくことが求められるからだ。デジタル技術は、ファンの体験をより豊かなものにし、同時にクラブの現在と今後の課題を持続的に改善していくために有効な手段となる。

 更に、シーメンス株式会社の独立したヘルスケア専門の会社であるシーメンスヘルスケアも、2017年7月1日から3年間、FCバイエルン・ミュンヘンのオフィシャルパートナー及び医療技術の専属パートナーとなった。シーメンスヘルスケアは、FCバイエルン・ミュンヘンのトレーニング施設とアリアンツ・アレーナに最新の医療機器を備え、メディカルチェックや予防診察、急な負傷の治療などにおいて選手の健康と治癒をサポートすることになる。FCバイエルン・ミュンヘンの選手はその際、シーメンスヘルスケアの画像診断装置を用いた診断を受けることになる。

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