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新加入選手の発表

FCBに心を弾ませるルディとズーレ

 29日(土)の午後、休暇を終えたセバスティアン・ルディとニコラス・ズーレがFCバイエルンでの練習を開始、そのおよそ24時間後にはTSG1899ホッフェンハイムからゼーベナー通りへと拠点を移して以来初となるメディア対応が両選手を待っていた。30日(日)午後に行われるトレーニングを前に、両ドイツ代表選手はドイツリーグ歴代最多優勝クラブの新加入選手として、記者会見で正式に紹介を受けることとなった。

 ルディは「ようやくここに来ることができて嬉しいね。長めの休暇を貰ったので、今から始めることを許され、また自分に何ができるかを見せることができるのをとても喜んでいる」と語った。これまでホッフェンハイムに所属し、7月初旬にコンフェデレーションズカップを制覇した両名は、ヨスア・キミッヒ、また決勝戦で対戦したアルトゥーロ・ビダル同様、アウディ・サマーツアーには帯同せず、そのため29日に至ってようやく新シーズンへ向け始動することとなった。 

 21歳のDFズーレは、FCバイエルンで初日から今日までに体験した「非常に数多くの新しい印象」について語り、「ホッフェンハイムに比べて全てが非常に大きい。もうここを居心地よく感じているよ」と続け、FCバイエルンで地盤を築くという「課題を非常に楽しみにしている」と喜びを露わにした。

 カルロ・アンチェロッティ監督は両新加入選手が「高いクオリティを誇り」、「チームの向上に貢献する」することを確信しており、また「守備、また中盤においてチームの競争力を更に高めることになるだろう」と述べた。同イタリア人監督はトレーニングへの合流が遅れたにもかかわらず、8月1日、2日に行われるアウディカップへ両選手が出場する可能性を示唆している。

 ズーレとルディは、午後には自身にとり初となる新しいチームメイトとの練習に合流し、FCバイエルンの激しい定位置争いにも臆することなく挑むつもりだ。「試合に出場するつもりはもちろんある。そうでなければ、この一歩を踏み出しはしなかったよ」と断言するルディは、守備的終盤のポジションの1つをビダル、レナト・サンチェス、またコレンティン・トリッソと争うことになる。

 27歳のルディは「個人的に成長し、自らを向上させ、限界に挑みたい。非常に良い定位置争いがあり、お互いに刺激し合い、高い能力を引き出せるだろうと思っている。もちろん自分のやるべきことをし貢献するつもりだ」と強調した。

 ワールドカップ覇者であるマッツ・フンメルス、ジェローム・ボアテング、またハビ・マルティネスとセンターバックとしての定位置2つを競うことになるズーレは、「僕のような若い選手にとって、世界のトップクラス選手から学ぶこと以上に素晴らしいことはないよ。この選手達を脅かす、彼らから多くを学び、ここでいつが試合に出場するというのは、僕にとって大きな課題だ」と述べている。

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