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プレーのアイデアとリズム

チアゴら選手たち、上機嫌でトレーニング

 8月22日(火)の午前中に行われたトレーニングで、カルロ・アンチェロッティは上機嫌だった。なぜならこの日、数名の選手がトレーニングに復帰を果たしたからだ。ハビ・マルティネスとチアゴは負傷後初めて、再びチームトレーニングの大半に参加することができた。

 特にチアゴからは感激の表情が見て取れた。同選手は練習の合間ごとにボールを取り、トリックプレーを見せたり、パス練習のために仲間を呼び寄せた。26歳である同選手は幾つかのフォーメーションでプレーのアイディアに満ち溢れていた。精確なボールコントロールと素早い動きにより、チアゴはピッチ中盤から次々とチームメイトにパスを送った。

レヴァンドフスキのテクニカルなハイライト

 公開練習に集まった2,000人のファンは、負傷したバイエルン選手達の状態が快方へ向かっていると確信できただろう。ジェローム・ボアテングとハメス・ロドリゲスはサブコートでそれぞれリハビリプログラムに汗を流した。チアゴとマルティネスは終盤だけはチームから離れ、砂場で練習を行った。

 そのため速いスピードで実践的に行われた最後の試合形式の練習は、両スペイン人選手なしで行われた。マヌエル・ノイアーもゴール前に立ち、素晴らしいセーブを見せた。しかしただ1度、同GKが何もできなかった瞬間がある。それはロベルト・レヴァンドフスキのシュートシーンだ。同ストライカーはゴール目の前から、見応えのある完璧なジャンピングボレーを繰り出しネットを揺らした。同ポーランド人選手の放ったこのシュートでファンは大きな歓声を挙げた。

 その少し後にトレーニングは終わり、アンチェロッティはロッカールームに戻って行った。57歳の同監督はトレーニングウィークの開始にとても満足している様子だった。8月26日(土)に行われるブンデスリーガ第2節ブレーメン戦を前に、バイエルンはあと3回トレーニングを予定している。23日水曜日(現地時間10時30分)には再度ファンのために公開トレーニングが行われる。

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