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欧州クラブ協会

Dr. ミヒャエル・ゲアリンガーが欧州クラブ協会(ECA)の理事に選ばれた。

 FCバイエルン法務部門ディレクターDr.ミヒャエル・ゲアリンガーが火曜日、ジュネーブで行われた欧州クラブ協会(ECA)の理事に選出された。ゲアリンガーは2005年からFCBに勤め、その中で人事・制度部門も担当している。44歳の同法律家は2007年のECA設立に協力し、同会代表メンバーの1人に数えられており、現在国際サッカー連盟(FIFA)会長であるジャンニ・インファンティーノが当時の欧州サッカー連盟(UEFA)のパートナー交渉を担当していた。

 2016年にUEFAの監査役会にECAの為に2席が確保され、2017年以降は欧州クラブ選手権のマーケティングをUEFAと共に行うようになった。 そしてゲアリンガーは『UEFA Club Competitions S.A』の3人いるECAディレクターの内の1人だった。

 FCB代表取締役カール・ハインツ・ルンメニゲは「Dr.ゲアリンガーは過去数年に渡り、欧州サッカーのために多くの貢献をしてきた。だから彼がECAの理事に選出されたことを嬉しく思うよ。ドイツサッカーはDr.ゲアリンガーによってしっかりと代弁される。FCBを代表して心からお祝いを述べたい」と語った。

 61歳のルンメニゲはECAでほぼ10年間会長職を務めたが、個人的な事情からもう同職に立候補しないことを決めている。ECA理事はルンメニゲの後任として、アンドレア・アニェッリを選出した。41歳のユヴェントスFC会長である同氏は2012年からECA理事会に所属しており、同氏にとっての最も重要な課題のひとつは、UEFA会長アレクサンデル・チェフェリンと共に『ファイナンシャル・フェア・プレー』の活性化をさせることだ。

 アンドレア・アニェッリは「カール・ハインツ・ルンメニゲ氏がもう会長職を行わない意向を示したが、これに対し我々は敬意を払わなければならない。私はだからこそ、ゲアリンガー氏がドイツサッカー、そしてFCBの代表者になることを喜ばしく思う。ミヒャエルはプロフェッショナルであり、私はECAで仕事を共にした5年間、彼のことをとても信頼してきた。彼は交渉の達人であり、ECAを細部に至るまでこれ以上ないほど知り尽くしている。そして何よりも、彼は私の友人だ」と語り、ゲアリンガーのECA理事就任に祝いの言葉を述べた。

 ドイツサッカー連盟のスポーツ裁判所(DFB)に勤めるDr.ゲアリンガーは、FIFAマスターで初めてスポーツ・マネージメントを修了した第1期生である。同氏は火曜日、「私が本当にECAの全員と全てを熟知しているとしても、理事会での今回の選出は大変名誉なことだし、同時に大きな責任があると感じている。しかし今後欧州サッカーのためにこのポジションに従事できることは嬉しい」と喜びを語った。

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