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統計データ

風向きを変える時が来た

 FCバイエルンとパリ ― ドイツマイスターのFCBは、愛の街パリで成功を収めたことがない。今までにこのフランス首都で3試合を行っているバイエルンだが、その全てに敗北しているのだ。そろそろ、その風向きを変える時だろう。fcbayern.comが試合に関するデータを集めた。

パリで初めてのCL戦

 FCバイエルンとパリ・サンジェルマンはこれまでに6回公式戦で戦ったことがある。その全てがチャンピオンズリーグの試合だ。両クラブが始めて対戦したのは1994年9月で、これはFCBとPSGのどちらにとっても、クラブ史上初のCL戦だった。オリヴァー・カーンとローター・マテウスも、この試合でCLデビューを果たしている。パリでの試合は2-0でFCBが敗北した。過去6試合の総戦績は、バイエルンの2勝4敗となっている。

バイエルン対フランスは31戦17勝

 しかしフランスのクラブ相手のFCバイエルンの戦績は、決して悪くない。FCBはこれまで同国のクラブと計31回対戦しているが、その内17試合に勝利し、5試合は引き分けに終えている(残り9試合は敗北)。そして直近の6試合は、FCバイエルンが全勝しているのだ。更にこの6試合の得失点差は、FCBから見て15:1となっている。

堂々たるホーム戦績

 リーグ・アンで昨シーズン2位のパリ・サンジェルマンをホームスタジアムで打ち負かすのは至難の業だ。過去に行ったヨーロッパのカップ戦43試合のうち、PSGが負けたのはわずか1試合(27勝15分)。それは2015年4月のCL準々決勝FCバルセロナ戦(1-3)だ。またPSGは直近のCLホーム戦26試合のうち25試合で得点している。残りの1試合はスコアレスドローに終わった2015年10月のレアル・マドリード戦だ。

切り札は攻撃陣

 最近のFCBはアウェイで苦戦を強いられている。直近のアウェイ戦8試合のうち、バイエルンが勝利したのは2試合で、辛うじて引き分けの試合も2試合だ(4敗)。FCBはこの8試合で15失点を記録している。しかしCLでは、直近9試合のうち7試合で得点しており、その7試合では少なくとも2ゴールは挙げている。

主審はスペイン人

 チャンピオンズリーグ・グループステージのFCバイエルン対パリ・サンジェルマン戦で主審を務めるのは、スペイン出身のアントニオ・マテウ・ラホスだ。27日(水)の試合はラホスにとって20試合目のCL戦であり、2試合目のバイエルン戦となる。40歳の同氏が前回バイエルンの試合を担当したのは、FCBが1-0で勝利した2013年11月のヴィクトリア・プルゼニ戦だ。同氏がPSGの試合で主審を務めるのは、水曜日が初めてとなる。

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