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チャンピオンズリーグ100試合

ロッベン「きっと少しぐらい誇れる記録」

 10月18日(水)に3‐0で勝利を飾ったセルティックFC戦は、アリエン・ロッベンにとってチャンピオンズリーグ100試合目となる特別な夜だった。自身の記念日を1アシストで飾った33歳同選手は「これは特別なものだよ。いくつか怪我がなければ既により多くの出場数になっていただろうけど、きっと少しぐらい誇れる記録だね」と言った。

 歴代オランダ人選手の中でロッベンは、クラレンス・セードルフ(125試合)に次ぐ出場数を誇る。100試合以上出場している選手は合計で僅か32人に絞られる。フィリップ・ラーム(112試合)とオリバー・カーン(102試合)が歴代ドイツ人選手の中で最多出場を果たしている。ジェローム・ボアテングは「ブンデスリーガ100試合出場でも素晴らしいけど、チャンピオンズリーグ100試合出場はまた別物だよ」とCL通算29ゴールを挙げているロッベンの偉業に感銘を露にした。

ジェローム・ボアテング
「彼はチャンピオンズリーグがバイエルン・ミュンヘンにとって特別だという事実に寄与しているんだ」

 同センターバックは「そしてアリエンはこの試合の数々の半分以上で素晴らしいパフォーマンスを見せた。彼はバイエルン・ミュンヘンにとってチャンピオンズリーグが特別である事実に寄与しているんだ」と称賛した。ロッベンはバイエルン・ミュンヘンで60回、チェルシーで19回、レアルマドリードで11回、そして、PSVアイントホーフェンで10回のCL出場を果たしている。

 この100試合の思い出についてロッベンへ質問をすれば、ボルシア・ドルトムントとの一戦がその中には含まれることだろう。同選手は2002年12月2日の対BVB戦で故郷オランダのチームと共にCLデビューを飾り、自身にとり3度目の決勝戦(3度共FCバイエルン)でドルトムント相手に2‐1となる決勝点を決め、初の、そして唯一でもあるCLタイトルを獲得したのだ。

 だがロッベンは「でも大事なのは記録じゃない、1つ余計にタイトルを取れた方がいいね」と自身の定めた目標に集中してる。今シーズン彼は再び上を目指し、出来ることならばビッグイヤーをミュンヘンへ持ち帰るつもりだ。その後の未来について同選手はまだ考えおらず、「契約が切れるのは来夏になってからだし、その点はとても気楽に楽観視しているよ。気分もいいし、サッカーだけに集中してるんだ」と口にした。すなわち今季のチャンピオンズリーグには、まだいくつかの特別な夜が用意されているかもしれない。

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