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統計データ

勇気を与えるホーム、パリ戦の記憶

 FCバイエルンは5日(火)、パリ・サンジェルマンとの8度目の対戦を控えており、その全対戦がチャンピオンズリーグのグループステージでの試合となっている。これまでの対戦成績はFCBの優勢とは言い難い2勝5敗。だがFCバイエルンはこの2勝をどちらもミュンヘンで収めており、ホームでの得失点比は7:2となっている。fcbayern.comはパリ・サンジェルマン戦に関する興味深い統計データをまとめた。

勇気を与える歴史

 FCバイエルンはグループステージを首位で突破する為に、4得点差で勝利を収める必要がある。これが不可能ではないことは過去の歴史を紐解けば分かることだ。1997年10月22日、FCBはオリンピア・シュターディオンでパリ・サンジェルマンを、ジオバネ・エルベウ、カーステン・ヤンカー(両選手共に2得点)とトーマス・ヘルマーの得点で5-1で下している。

堅牢なアリアンツ・アレーナ

 グループステージでFCBはホームスタジアムにおける強さを発揮している。ホームゲーム直近11試合で全勝を飾り、得失点比は36:2。ノックアウトラウンドを含めると直近16試合中7試合で、最低4得点差をつけホームで圧勝を収めている。

フランスのチームに強さを発揮

 これまでドイツ歴代王者は欧州トーナメントにおいて32試合をフランスのチームと対戦し、17試合で勝者としてピッチを後にしている(10敗5分)。ホーム戦の戦績は15試合で10勝3敗2分(得点比30:12)とFCBが強さを発揮し、またフランスのチームを相手取ったホーム直近3試合も全てFCバイエルンの全勝に終わっている。

ハインケスの連勝記録

ユップ・ハインケスはチャンピオンズリーグで印象深い記録を達成している。72歳の同監督はこれまで40試合で28勝を収め、これは勝率にして70%となっており、チャンピオンズリーグでこれより高い勝率を誇る監督はルイス・エンリケ(73%:最低20試合以上の条件)となっている。現在ハインケスは8連勝記録を更新中、これはドイツの監督が未だ成し遂げたことのない偉業であり、歴史的に見てもルイス・ファン・ハール(10連勝、FCバルセロナ&FCバイエルン)、カルロ・アンチェロッティ(10連勝、レアル・マドリード)、エンリケ(9連勝、FCバルセロナ)に次ぐ記録となっている。

パリの攻撃力

 PSGはこれまで類稀なチャンピオンズリーグシーズンを送っている。全5試合で最低3得点差をつけて勝利を収め、同様の記録を持つチームはこれまで出てきていない。現時点での24得点もまたCL最多得点の新記録となっており、加えて失点を1点のみに抑えている。スター選手であるネイマール(6得点)はクリスティアーノ・ロナウドに並び、今季全試合で得点を決めた唯一の選手である。また同ブラジル人選手はFCバイエルン相手にこれまで3試合で4得点を決めている。

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