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「非常にポジティブな総括」

成功裏に終わった後季開幕戦に喜ぶバイエルン

 FCバイエルンにとりこれ以上ない2018年のスタートとなった。短期ではあるものの極めて成功裏に終わったドーハでの冬季合宿後、ドイツ歴代王者は12日(金)の夜、後季開幕戦で順位表4位につけるバイエル・レヴァークーゼン相手に3-1(1-0)の勝利を飾り、タイトル争いで再び優勢を保つことに成功した。加えてアリエン・ロッベンが6週間に渡る負傷から復帰、またサンドロ・ヴァーグナーもFCBへの帰還を祝うことになった。

 終盤に交代出場を果たし10年4ヶ月10日振りのFCB復帰を飾ったヴァーグナーは「僕達が多くの目標を掲げ準備期間初日から良い仕事を続けてきたのを皆が目にしただろう。僕達はチームとしてプレーし、多くのチャンスをつかんだ。勝利は妥当だと思うし、このようなスタートは切れたのは素晴らしいね」と「非常に前向き」に試合を総括した。

 ユップ・ハインケス監督もまた、30,210人の観衆が集った完売のバイ・アレーナでチームが見せたパフォーマンスに満足気な様子を隠さなかった。同監督は「私のチームは大部分に渡り、とりわけ守備において戦術的に非常に良いパフォーマンスを見せた。レヴァークーゼンは非常に攻撃的な戦術を取り、その為我々の攻撃陣全員が守備を強いられた」 と語り、「私のチームは話し合ったことを忠実に実践して見せた、3-1の勝利は我々にとって実に素晴らしい」と喜色を露わにした。

バイエルンGKスヴェン・ウルライヒ
「更に向上の余地がある」

 ハインケスはとりわけ「若く貪欲で才能に溢れた」レヴァークーゼンのイレブン相手の勝利は「困難な課題」であったと強調した。ハビ・マルティネス(32分)、フランク・リベリー(59分)が両選手にとり今季初となるゴールでチームに2-0のリードをもたらした。ケヴィン・フォラント(71分)による得点でホームチームは勝点獲得へと希望を繋ぐが、ハメス(90+1分)がアディショナルタイムに目を見張るようなフリーキックからゴールを陥れ、FCBの勝利を完璧なものにした。

 それほど多くの出番を要さず、比較的静かな晩を過ごすこととなったGKのスヴェン・ウルライヒは「僕達は良い後半戦のスタートを12試合で無敗を誇る相手に切るつもりでいた。勝点3でスタートするのは素晴らしいね」と口にした。ブンデスリーガで5連勝を飾ったFCBはこれにより順位表2位につけ、13日(土)の夜にRBライプツィヒと追走者の地位をかけて戦うシャルケ04との勝ち点差を14ポイントに広げた。

 ハインケスは「試合の流れを掴めれば我々は良い、または非常に良いチームであるだけでなく、円熟したチームでもある」と選手達への賞賛を惜しまなかった。だが大きな勝点差に胡座をかく理由はない。集中力は依然として高く保たれていなければならず、ハインケスは「選手達はわたしがそれを繰り返し要求することを熟知している」と強調した。ウルライヒも同様に成功裏に終わった後半戦初戦後も「更に向上の余地がある」と見ており、「だからこそ続く週も僕達は自分達に向き合い働き続ける必要がある」と意欲を露わにした。

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