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統計データ

バイエルン、17回目のCL準々決勝進出を目指す

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 FCバイエルンはこれまでに3回ベシクタシュJKと対戦したことがあるが、その全試合で勝利を収めており、いずれも失点0に抑えている。5-0の大勝を挙げた1stレグの前にFCBがベシクタシュと戦ったのは1997-98シーズンに遡るが、FCBは当時CLグループステージでベシクタシュ相手の2試合に2-0で勝利している。ドイツマイスターのバイエルンは、欧州カップ戦でトルコのチーム相手に無敗を誇っている(4勝1分、得失点16:1)。fcbayern.com が3月14日晩(日本時間15日2時)に行われる2ndレグに関する数字を紹介する。

準々決勝進出はほぼ確実

 データを分析するかぎり、FCバイエルンの準々決勝進出はほとんど決まったようなものだ。それというのも、これまでに欧州カップ戦で1stレグのホーム戦に5-0の勝利を収めたチームは、全て次ラウンド進出を果たしているのだ。今回もそうなれば、FCBはCL史上最多となる17回目のCLベスト8進出を果たすことになる。

偉大な監督同士の対決

 ユップ・ハインケスのバイエルン復帰以降、FCBはCLの5試合全てに勝利している。これは現在のCLで最も長い連勝記録だ。前回バイエルンの指揮を執った2012-13シーズンから数えると、ハインケスはCLで10連勝となり、ルイ・ファン・ハール(2000年5月~2009年9月)とカルロ・アンチェロッティ(2014年4月~2015年2月)の記録に並ぶことになる。一方のベシクタシュ監督シェノル・ギュネシュは、これまでに一度もCLのホーム戦で負けたことがない。また、ハインケスは72歳、ギュネシュは65歳で、現在のチャンピオンズリーグで1番目、2番目に年長の監督の対決ともなる。

アウェイの戦績は要改善

 バイエルンはCL決勝トーナメントのアウェイ戦直近10試合のうち、わずか1試合にしか勝利していない(5敗4分)。その1試合とは2017年3月7日のFCアーセナル戦(5-1)だ。しかしFCBはユップ・ハインケス指揮下において、決勝トーナメントのアウェイ戦6試合中4試合に勝利している(2敗)。

イエローカードの危険

 FCバイエルンの3選手はベシクタシュ戦で特に注意が必要だ。ロベルト・レヴァンドフスキとヨスア・キミッヒ、そしてセバスティアン・ルディは、この試合でイエローカードを出された場合、4月初旬に行われる準々決勝に出場できなくなってしまう。コランタン・トリッソも既にイエローカードを2枚受けているが、同選手は負傷によりイスタンブールには同行しない。UEFA主催のクラブ対抗選手権では2014-15シーズンより、グループステージから累積したイエローカード枚数は準々決勝終了時に取り消され、準決勝に持ち越されないことになっている。

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