presented by
Search Fill-1
Menu
キャプテンとして右足で決めた追加点

特別な復帰を遂げたアラバ

Increase font size Text size

 背中に抱えた問題により3試合を欠場していたダヴィド・アラバが4月14日(土)夜に試合復帰を果たしたが、その活躍たるや素晴らしいものだった。25歳の同選手はまるでロッベンのプレースタイル(逆サイドではあるが)に倣うかのごとく、左サイドからPA中央めがけ平行に切り込み、狙いすましたシュートをファーに沈めスコアを4-1とした。

 このゴールはアラバにとってブンデスリーガ通算18点目の得点となったが、それより重要なのは、これが初めて右足で決めた得点だということだ。アラバは試合後に大喜びで「僕の右足の精度は年々良くなってきているから、今日のようなシュートを決めることができて嬉しいよ」と語った。本来、キック力のある強靭な左足を持つことで知られるアラバだが、逆足の練習も怠っていない。同選手は「全ての分野で常に自分を向上させていかなければいけないと思ってるんだ。高いレベルでのプレーには両足ともに精度が求められる。今日はそんな日頃の努力が報われて嬉しいよ」と言葉を続けた。

中心選手への第一歩

 アラバにとってボルシア・メンヒェングラードバッハ戦での復帰は完全にプラン通りに進んだ。「痛みも無く、本当にとても良い感触で蹴ることができた」と話す同SBは、得点だけでなく素晴らしいプレーを見せ、後半からは特別な役割を担ってチームの圧勝に貢献した。ハーフタイム中の交代でトーマス・ミュラーがピッチを去った後、アラバはバイエルン・ミュンヘンをキャプテンとして牽引したのだ。

 「キャプテンマークを身につけることができてとても嬉しかったよ。ピッチ上でキャプテンとしてチームを率いることは、僕にとってこの上ない名誉だ。チームの中心選手に成長して、責任ある役割を担うことは僕の目標の1つだ。その目標達成に向けて良い時間を過ごせていると思うよ」と述べたアラバは、これから待ち受ける重要な試合でも自身が順調に成長していることを証明するつもりだ。ユップ・ハインケスは再び試合メンバーの選択肢が増えたことと同時に、アラバの右足がFCBの新たな武器に加わったことを喜んでいるだろう。

News