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バイエルン所属選手が途中交代で出場

トリッソがフランス代表と共に決勝へ進出

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 決勝進出!コレンティン・トリッソがフランス代表と共にFIFAワールドカップロシアの決勝へと駒を進めた。同代表は準決勝でベルギー代表を1-0(0-0)で破り、15日(日)の決勝戦で準決勝第2戦、イングランド対クロアチア戦の勝者とジュール・リメ杯を巡り対戦する。1998年のワールドカップを制したフランス代表の決勝点となったのは、51分にサミュエル・ユムティティが決めたヘディングシュートだった。トリッソは86分に交代出場を果たしている。

 慎重な探り合いとなった立ち上がりから、ベルギー代表は先制点に向けてフランス代表ゴールへ間断なくと迫る。16分にエデン・アザールが放ったシュートは僅かに枠外へと逸れ、その3分後にはベルギー代表キャプテンのドライブシュートをラファエル・ヴァランがヘッドで辛くもエンドラインへと逃れる。22分にはトビー・アルデルヴェイレルトが振り向きざまにシュートへと持ち込むがウーゴ・ロリスがこれをセーブ。 対するフランス代表は39分にベンジャミン・パヴァールが絶好の得点チャンスを掴むも、ティボ・クルトゥワが素晴らしい反応を見せこのシュートを足でブロック。両チームゴールレスで試合はハーフタイム迎える。

 決勝戦への活路を、ディディエ・デシャン監督率いるチームはセットプレーに見出した。アントワーヌ・グリースマンのコーナーキックからセンターバックのサミュエル・ユムティティが高い打点から叩き、1-0となるゴールを陥れる。フランス代表はその後自陣へと引き相手チームにボールを持たせるが、ベルギー代表は前半のような決定機を演出するには至らなかった。81分にはアクセル・ヴィツェルが強烈なミドルでゴールを脅かすも、ロリスが横っ飛びでこれを弾く。デシャン監督は86分にトリッソを投入、同選手はチームメイトと共に相手の猛攻を最後まで凌ぎ切るだけでなく、あわや2-0となる追加点のチャンスを掴むもクルトゥワの好セーブにこれを阻まれる。フランス代表はこの勝利により1998年、2006年に続く決勝進出を確固たるものとした。

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