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「非常に特別な試合」

スーパーカップにかけるコヴァチの期待

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 FCバイエルン・ミュンヘンの監督として公式戦デビューを飾る12日(日)夜を、ニコ・コヴァチは心待ちにしている。かつての古巣相手にこの試合を戦うと言う事実は、この機会を一層特別なものにしているようだ。46歳の同監督はアイントラハト・フランクフルト戦の試合前記者会見で「これは非常に特別な試合だ」と今対戦を表現した。

 同クロアチア人監督は「私はほんの少しまでいた場所へと、戻ることになる。素晴らしい都市、素晴らしいクラブだ。最上級の賛美を、際限なく挙げられるよ」と言葉を続けた。同監督は2年以上、サイドライン際でフランクフルトを指揮し、チームを降格間際の入れ替え戦 からヨーロッパリーグ、果てはDFBポカール制覇まで導いている。

目標は今季初タイトル

 そして今回、コヴァチはコメルツバンク・アレーナに、初めて相対する監督として足を踏み入れる。この事実について同監督は「何があそこで私を待ち構えているかはわからない。この数年間我々が共にあの地で手にしたものを、ファンや観客は忘れていないと思っている。ファンはそのことを評価することだろう。素晴らしい時間だった。ポジティブな反応があることを期待しているよ。だがそうはならなくとも問題はない」と語った。

 コヴァチはとりわけ、顔馴染みの選手、スタッフ達との再会を心待ちにしており、「数多くの友人に再会することになる。連絡は途切れてはいない」と語ったものの、同時に次のことを強調した:「彼らとは試合前、試合後にコンタクトをとるかもしれない。試合中は初戦に勝利し今季初タイトルを獲得することに全力を尽くすつもりだ」。

 なぜならそれこそが、この試合を同監督にとって特別なものにしているからだ。「今季の初タイトル獲得がかかっている。私にとっては非常に重要なタイトルだ。この特別な2点が願わくば週末、叶うことを望んでいるよ」

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