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変動的でゴールへの脅威

「冷静な」ゴレツカが司令塔でも活躍

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 ウィンターブレイク後、ニコ・コヴァチは2019年最初の公式戦に向けて秘策を用意していた。同指揮官は今季後期開幕試合のホッフェンハイム戦で4-2-3-1の司令塔にトーマス・ミュラー、ハメス・ロドリゲス、チアゴではなくレオン・ゴレツカが起用した。3-1で勝利した後、ドッペルパックを記録したレオン・ゴレツカについてニコ・コヴァチは「すべて良くやってくれた」と言った。

 コヴァチはゴレツカを司令塔に採用した自身の決断に「時折、監督としてそう悪い決断を下さないよ」とウィンクしながら述べた。続けて「我々はホッフェンハイム戦で試合中に守備でも攻撃でも能力を発揮できる選手を望んでいた。彼が良い2得点に報われた事実はより素晴らしい」と同選手の活躍に喜びを示した。

 ブンデスリーガ通算131試合目で初のドッペルパックを奪った23歳の同選手は「1得点目は少しラッキーだった、2得点目は本当に良かったね」と振り返った。34分にゴレツカの今季3点目でバイエルンが先制に成功。数分後のハーフタイム直前に同選手は今季4点目でスコアを2-0とした。この試合で合計6本のシュートを放ったゴレツカは、同試合で出場した選手の中で最多シュート数を記録した。

6-8-10:ゴレツカの強みは変異性

 ゴール前で「非常に冷静」なゴレツカについてバイエルン主将マヌエル・ノイアーは「彼は良い試合をしたね。凄く変異的で、ゴールへの適応性があるよ」と称賛した。そしてFCBにとってゴレツカがどれほど重要なのかは統計データも示している:ホッフェンハイム戦、同ドイツ代表選手は今季3点目でチームに重要な先制点をもたらした。さらに今季4ゴールすべてがアウェイ戦で奪っている。

 しかしもっと重要なのがピッチ上でのゴレツカの変異性である。DFライン前のボランチ、チームの潤滑油となるセンターハーフ、ホッフェンハイム戦の様な司令塔:ゴレツカは中盤で複数のポジションを担え、その全ポジションで同じような仕事が出来る。ゴレツカは「今季前期はより多くの守備タスクがあり、比較的後ろめでプレーした。今日は司令塔としてプレーしたよ。このポジションは楽しいし、監督は僕がプレー出来ると知っている場所だ」とコメント。

 しかしゴレツカはセンターハーフでのプレーを最も好む。彼にとってそこは、ボールを持って自身のダイナミックさを最大限効果的に発揮できる位置だろう。だがゴレツカは守備を要するCMFと同様に新たな役割に否定的な言葉を述べなかった:「当然ゴールを決めるのは楽しいね。でも今後数週間、繋ぎ役として90分間プレーすることに問題はないよ」今季後半戦に向けて自身の目標は「もう少しゴールへの脅威を上げたい」と明かした。ホッフェンハイム戦は間違いなく良いスタートとなった。

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