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「幸運なことにふくらはぎだった」

ノイアーに大きな心配はなし

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 マヌエル・ノイアーがデュッセルドルフ戦で負傷交代を強いられた時、不安に駆られたバイエルン・ファンもいただろう。しかしFCB主将はすぐに負傷の程度を把握し、落ち着いたままだった。33歳の同GKは4月17日(水)昼のプレストークで「身体の感覚は比較的良かったので、すぐに肉離れだとわかった」と説明した。

 「(負傷したのは)幸運なことに足ではなく、ふくらはぎだった。僕は足の怪我で1年以上離脱していたし、もっと早い時期に筋肉を負傷するかもしれないと考えていた」と続けたノイアー。同選手の筋肉は長い間高い負荷に耐えてきたが、ついに前節デュッセルドルフ戦で恐れていたことが起こってしまった。しかし同選手はこれに関して憤りを感じるよりも、可能な限り早くピッチに戻ることに意識を向けている。

チームをサポート

 2014年W杯で優勝に輝いた同選手は、「いつまたゴールに立てるか、今言うのは難しい。目標としてライプツィヒ戦が現実的だと思う」と復帰時期を予測した。FCBは現在リーグ3位のライプツィヒと5月11日の第33節に対戦する。それまではスヴェン・ウルライヒがバイエルンのゴールを守ることになるが、ノイアーはそれによってチームが不利になるとは全く考えていない。

 2013年に三冠達成を経験したバイエルンの守護神は、「彼は素晴らしい試合をしてきたし、良いパフォーマンスを見せた。彼の準備はできていると思う。だから全く心配していないよ」と自身の代役を務めるウルライヒを称えた。ノイアーは負傷している間もチームメイトへのサポートを惜しむつもりはない。「僕にとって負傷していてもチームと共にいることは大事だ。ドルトムントを抑え、ポカールでは決勝に進出するために、僕たちはこれから行われるブレーメンとの2試合に何としても勝利したい」と強い気持ちを見せた。

 ブンデスリーガとポカール準決勝における2試合連続のヴェルダー・ブレーメン戦を皮切りに、バイエルンは今季最後の5週間に突入する。FCBは現在、ボルシア・ドルトムントに1ポイントの勝点差をつけリーグ1位の座についている。ノイアーはシーズンの残り全試合を決勝のように考えており、「今季は少し変わったシーズンだったし、既に多くのことが起こった。僕たちは高い集中力を保たなくてはならない」とシーズン終盤に向けて気を引き締めた。

 タイトル争いは近年なかったほど白熱しているが、ノイアーはこの優勝争いにおいてバイエルンが優位と見ている。バイエルンのキャプテンは「直近2試合で明確且つ決定的な勝利を収めたことは重要だし、次に繋げるべきものだ」と語った。

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