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努力なくして褒美なし

汗を流し、準備を進めるバイエルン

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 額から汗を流し、選手たちは深く息をついた。トレーニングを見れば、FCバイエルンが現在シーズン開幕に向けて準備中であることがはっきりとわかる。気温22度の水曜日の夕方、バイエルンの選手たちは長く、願わくば成功に満ちたシーズンの基盤を築くためにハードワークに勤しんだ。

 この日のトレーニングはハードな筋トレとスプリントからなるウォーミングアップから始まった。その後屋外でボールを使った練習に移った選手たちだが、そこでも休む暇などなかった。パス練習では早いテンポ、そしてもちろん外さずに受け手の選手にボールを送ることが求められる。精確性と力強さを同時に発揮するには技術が必要だが、バイエルンの選手はこの課題をパーフェクトにやり遂げた。

エルナンデスはランニング ― 代表選手は金曜日に合流

 ニコ・コヴァチはトレーニングに取り組む選手の様子に満足気だった。FCB監督はトーマス・ミュラーらプロ選手や練習に参加した数多くのユース選手を「良いクオリティーだ」と称賛した。更にサブコートでは新加入選手のリュカ・エルナンデス前日に続きランニングする姿があり、そのこともコヴァチを喜ばせた。

 メインコートではエルナンデスの新しいチームメイトがフォーメーション練習を始めていた。ここでも1対1の競り合いに臆する者はなく、まるでボールに糸が付いているかのように精確なパスが何度も見られた。トレーニングに参加した選手たちは皆、コヴァチの前で自身の力を証明して先発メンバーの座を手に入れようと、懸命にハードワークをこなした。7月12日(金)にはマヌエル・ノイアーら代表選手たちが休暇を終え、チームに合流する。そうするとポジション争いは更に激しくなるに違いない。

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