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膝の手術後初めての試合

W杯王者エルナンデス、デビュー戦で勝利

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 新加入選手ルカ・エルナンデスが、FCバイエルンのユニフォームを着て初めて試合に出場した。エルナンデスは8月8日(木)晩に行われたFCロットアッハ=エーガーンとのテストマッチ(23-0でFBの勝利)に後半から出場し、FCバイエルン選手としてデビューを果たした。同選手は同郷のベンジャマン・パヴァールの隣でセンターバックとしてプレーした。

 FCB選手として最初の45分をプレーした後の気持ちを聞かれたエルナンデスは、「とても良い気持ちだよ」と答えた。23歳の同選手は「一歩ずつ」前進しリズムに乗り始めているところで、「近いうちに公式戦デビューを果たすためにハードワークを行っている。もしかしたら月曜日に間に合うかもしれないね」と続けた。昨年DFBポカール優勝を果たしたバイエルンはこの日、ポカール第1回戦でレギオナルリーガ所属のFCエネルギー・コットブスとアウェイで対戦する。

 スポーツディレクターのハサン・サリハミジッチはフランス代表のエルナンデスについて、「リュカはトップクラスの選手だ。それはメンタリティーや姿勢だけに止まらない。彼はチームを引っ張ることができる。リーダーになれる選手だ。彼がチームに合流できたことをとても嬉しく思う」と称賛した。

 アトレティコ・マドリードからFCBに加入したエルナンデスは、3月末に右膝の手術を受けた。集中的な基礎トレーニング後、テーガン湖のトレーニングキャンプからチームトレーニングに参加し、それ以降全てのメニューを消化できるようになった。「とても良い調子だよ。痛みはないし、身体のコンディションも良い」と報告したエルナンデスは、「ほとんど100%」の状態だと語った。

 レギオナルリーガのFCロットアッハ=エーガーンとのテストマッチでは守備の際にそれほど危険なシーンはなく、FCB選手としてのデビュー戦はエルナンデスの真の実力を証明するものではなかった。同DFに関しては今後もしばらくは負荷の調整が重要になる。エルナンデスがいつバイエルンの公式戦に出場できるかは、監督のニコ・コヴァチと医療チームが様子を見て判断することになる。

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