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ユーロ2020

バイエルン選手は全員突破 ― 成功に終わったユーロ予選

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 FCバイエルンのファンはこの大会を大いに楽しみにできる。2020年夏に行われるユーロ2020の予選は大部分が終わり、あとはプレーオフを残すのみとなった。3月に行われるこのプレーオフで、本大会に出場する残り4カ国が決まる。ドイツ代表のマヌエル・ノイアーセルジュ・ニャブリニクラス・ズーレレオン・ゴレツカヨスア・キミッヒだけでなく、FCBに所属する欧州の代表選手はその活躍で母国の成功に貢献し、全員ユーロ本大会進出を決めることができた。

 ドイツ代表は11月19日(火)晩、ニャブリのハットトリックとレオン・ゴレツカのドッペルパックによりグループ優勝を決めた。これにより、ドイツ代表の1stレグ3試合全てがミュンヘンのアリアンツ・アレーナで行われることになる。つまりノイアーらはユーロ2020本大会をホームのファンの前で始めることができるのだ。ゴレツカは「素晴らしいね、まるで母国開催のW杯みたいだよ」と喜んだ。

北アイルランド戦でゴールを祝うセルジュ・ニャブリ。同選手はユーロ予選で計8得点挙げ、代表戦13試合で13得点を記録した。これを成し遂げたのは、同選手以外にはゲルト・ミュラーしかいない。

 しかしバイエルン選手の活躍で予選突破を決めたのはドイツ代表だけでない。ロベルト・レヴァンドフスキは計6ゴールを決めてポーランド代表の首位突破に大きく貢献し、イヴァン・ペリシッチも3ゴール挙げてトップスコアラーとしてクロアチア代表をグループEの首位に導いた。フランス代表ではベンジャマン・パヴァールリュカ・エルナンデスコランタン・トリッソキングスレイ・コマンが、ディディエ・デシャンが監督として指揮を執るフランス代表の中心メンバーとして活躍し、最終節を待たずにグループ1位通過を決めた。

 同様のことは、チアゴが4アシストを記録したスペイン代表にも当てはまる。またダヴィド・アラバ擁するオーストリア代表はレヴァンドフスキ擁するポーランド代表との試合で唯一の敗北を喫したが、グループGの2位としてユーロ2020本大会への参加を決めている。FCバイエルンから見ると、この予選は大成功に終わったといえるだろう。11月30日にはグループステージの組み合わせを決める抽選が行われる。この夏、FCB選手同士の対決は見られるだろうか?

ユーロ本大会進出を喜ぶダヴィド・アラバ。27歳の同選手にとって2016年に続く2回目のユーロとなる。

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