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「このクラブを愛している」

ヘルベルト・ハイナーがFCバイエルンの新会長に就任

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 FCバイエルンの新しい会長はヘルベルト・ハイナーに決まった。65歳の同氏は11月15日(金)晩に行われた年次総会で、圧倒的多数のクラブ会員により、2009年から2014年まで、そして2016年以降会長職に就いていたウリ・ヘーネスの後任に選ばれた。「FCバイエルンは世界成功のクラブだ」と述べたハイナーは、「今日この場に立てることは私にとって大きな喜びであり、大変名誉なことだ」と挨拶した。

 FCB新会長はまず、「親愛なるウリ、君のライフワークを前に頭を下げたい。君がこのクラブのために成し遂げたことは本当に素晴らしい」と前任者ヘーネスに対して感謝を述べた。

  ハイナーはFCバイエルン・ミュンヘン株式会社が設立された2002年からの監査役会メンバーだ。ハイナーは「この時期にFCバイエルンは高く評価されるべきクラブだと知った。とてもプロフェッショナルな仕事の結果、FCBはクラブファミリーとしても経営企業としても成功した。私はこのクラブを愛しているよ」と語った。

「スポーツ上の成功のためにクラブのアイデンティティを犠牲にしてはならない」

 クラブの新会長は未来を見据えると、「FCバイエルンはサッカーを扱う大企業ではないし、今後もそうなってはならない。我々の魂を守り続けなければならない。FCバイエルンは国際色豊かで寛容、リスペクトを持ち、社会活動にも従事する。スポーツ上の成功のために我々のアイデンティティを犠牲にしてはならない」と断言した上で、「スポーツ上の成功と正しい数字、そして我々のルーツの正しいバランス」を見つけることが重要だと訴えた。

 またハイナーは、会員の前で「クラブに関係する全員にとっての会長」であるように努めると誓い、「このクラブの可能性は無限大だし、それをあなたたちと共に活かしたい。そのために私は3つの点で貢献できる:アディダスで培った30年の経験、経営業界とスポーツ業界における大きなネットワーク、そして特にFCバイエルンにかける私の大きな情熱だ」と続けた。

 会長代行である第1副会長のProf. Dr. ディーター・マイヤーと第2副会長のヴァルター・メネケスは前年度までの成果が評価され、今後はハイナーをサポートすることになる。

ヘルベルト・ハイナーのポートレート:

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