presented by
Search Fill-1
Menu
誕生日おめでとう!

サリハミジッチのCL史上最速アシスト

Increase font size Text size

 スポード、献身性、絶対的な勝利欲 - これらは現役時代のハサン・サリハミジッチの特徴だ。現在FCバイエルン・スポーツディレクターを務める同氏はすぐにFCBファンの心を鷲掴みにし、数多くのタイトルを獲得した。FCバイエルンで9年間プレーしたサリハミジッチはチャンピオンズリーグ、インターコンチネンタルカップ、リーグ制覇(6回)、DFBポカール制覇(4回)を成し遂げた。

 ハサン・サリハミジッチの活躍の中で、今でもファンの記憶に残っているのは2007年3月の一戦だろう。FCバイエルン選手だった同氏は試合開始からアクセル全開で自身の俊敏性を活かし、チャンピオンズリーグで新たな歴史を記した。

バイエルンの電光石火

 当時のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント第1回戦2ndレグでFCバイエルンはアリアンツ・アレーナでレアル・マドリードと対戦。同スペインチームはまず3本のパスを回し、現在FCバイエルンSDサリハミジッチが猛烈なスピードで前線にプレスを仕掛け、マドリード選手ロベルト・カルロスからボールを奪った。そして同氏からラストパスを受けたロイ・マカーイがネットを揺らした – 試合開始10秒12での出来事だった。今日でも同オランダ人の得点はチャンピオンズリーグ史上最速ゴールとして記録に残っている。 

チャンピオンズリーグ史上最速ゴール:ハサン・サリハミジッチからのパスをゴールに繋げたロイ・マカーイがレアル・マドリード戦で歓喜。

「クロスパス、ゴール」

 当時若手選手だったトーマス・ミュラーは「ブラッツォ(サリハミジッチのニックネーム)が右サイドを突破して、クロスパス、ゴール」と、この電光石火のゴールを語った。このゴールはスリル満載の試合の序章だった – 後半にルシオがコーナーキックからスコアを2-0とするも、不可解な判定のPKをルート・ファン・ニステルローイに一点を返される。さらにマルク・ファン・ボメルとマドリード選手マアマドゥ・ディアッラがイエローカード2枚で退場。最終的にFCバイエルンが2-1(1stレグ:2-3)で勝利して、準々決勝進出を果たした。

 マカーイとサリハミジッチが新記録となったゴールを喜ぶ。

 今日元日、fcbayern.comは現在チャンピオンズリーグ史上最速アシストをしたハサン・サリハミジッチの43歳の誕生日を祝福する。

News