Erstellt am 21.02.2020 um 20:32 Uhr
1年の間にはFCバイエルンのファミリー的な性質が特に強く表れる日があるが、2月21日(金)は正にそのような日だった。SCパーダーボルンを迎えてブンデスリーガのホーム戦が行われたこの日の晩、クラブは23人の名誉会員をアリアンツ・アレーナに招待した。会長のヘルベルト・ハイナーと副会長のProf. Dr. ディーター・マイヤーが長年FCBを支える会員を出迎え、彼らのクラブ愛に感謝した。Prof. Dr. マイヤーは、「彼ら全員が来てくれて大変嬉しい」と笑顔を見せた。
マイヤー「あなた方がいなければ、今日のFCバイエルンはないだろう」
ハイナーとマイヤーはルートヴィヒ・フロッシュ氏(会員番号35)をはじめ多くの名誉会員と交流し、現在のスポーツ的な状況など専門的なテーマについても話し合った。マイヤーは「FCバイエルンの名誉会員であることは特別なことだ。我々はあなた方を誇りに思うし、あなた方の忠誠を高く評価している。あなた方がいなければ、今日のFCバイエルンはないだろう。あなた方が良い晩を過ごせることを願っている」と締め括りの挨拶をした。
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