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マインツ戦勝利後

首位奪還で自信みなぎるバイエルン

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  土曜日のオペル・アレーナでは、「ドイツマイスターになるのはFCBだけ!」というバイエルン・ファンのチャントが響き渡った。FCバイエルンは1. FSVマインツ05に3-1で勝利し、リーグ首位に浮上した。試合終了後のファンの歓声はそれに相応しく大きかったが、その数時間後に喜びは更に増した。その日の夜に行われたボルシア・メンヒェングラードバッハ対RBライプツィヒ戦が2-2で終了し、第20節でのバイエルンの首位の座が確定したためだ。

26分間で3ゴール

 ホームで勝利したシャルケ戦に続き、バイエルンはマインツでも力強いパフォーマンスを示した。ハンジ・フリック指揮下のバイエルンは、特に前半に圧倒的な試合運びを見せた。FCB監督が「最初の30分は感嘆した」とチームを称えると、マヌエル・ノイアーは「僕たちは前半とても効率的だった」と補足した。

チアゴがマインツで優れたパフォーマンスを出し、華麗なゴールを決めた:

 ロベルト・レヴァンドフスキ(8分)、トーマス・ミュラー(14分)、そして好調のチアゴ(26分)が早い時間帯に得点を奪い、FCBは既に前半に対戦相手を大きくリードした。その後について、フリックは「我々はテンポを緩め、ハーフタイム後は更に落としてプレーした」と分析した。そのため、ダヴィド・アラバが「不必要な失点」と表現したジェレマイア・シン・ジュステ(45分)のゴールは重視すべきものではない。スポーツディレクターのハサン・サリハミジッチは「最後まで集中して戦って、自分たちの仕事をやり遂げた。上出来だ!」と試合を総括した。

試合に関するその他のコメントはこちら:

キミッヒがブンデスリーガ100勝

 ドイツマイスターのバイエルンは、前節同様に魅力的で結果を伴う攻撃的サッカーを見せたが、守備に関してもコンパクトで集中したパフォーマンスを示した。そのため、FCBは対戦相手にほとんどチャンスを与えることがなかった。特にその原因の1つに、セントラルMFの得点者チアゴとヨズア・キミッヒが大変よく機能したことが挙げられる。ドイツ代表の後者はこの試合で、ブンデスリーガ132試合出場にして100勝を達成した。キミッヒより早くブンデスリーガ100勝を記録したのはハビ・マルティネス、チアゴ、アリエン・ロッベンのみだ。

ヨズア・キミッヒがブンデスリーガ100勝達成を祝った。同選手はその100勝全てをFCバイエルン選手として経験している。

水曜日はポカール・ラウンド16、日曜日はトップゲーム

 マインツ戦でバイエルンのブンデスリーガ連勝記録は6に伸びた。ノイアーは「これこそ真のバイエルンだ。僕たちはこのように進み続けなければならない」と強調した。次週はバイエルンにとって重要な試合が続く。まず2月5日(水)にアリアンツ・アレーナTSGホッフェンハイムとDFBポカールのラウンド16で対戦する。主将ノイアーは「絶対に次のラウンドに進みたい」と強い意気込みを見せた。そして9日(日)には同じくホームでRBライプツィヒとの頂上対決が控えている。

ロベルト・レヴァンドフスキが早い時間帯にFCバイエルンに先制点をもたらした。これで同選手はバイエルン選手としてリーグ150ゴール(179試合)を記録した。

胸を張って次週へ

 アラバは「僕たちは本命としてこの試合に臨む」と自信を覗かせ、「僕たちは波に乗っているし、試合に勝っている。それによって大きな自信がついたし、この気持ちのまま次週の試合に臨みたい」と続けた。マインツを出発する時、バイエルンの選手たちは上機嫌だったものの、ファンほど手放しで喜んではいなかった。それというのも、首位奪還は本来の目標達成に必要な1つのステップにすぎず、道のりはまだ長いとわかっているからだ。

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