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伝説的な試合

ミア・サン・ミア・スピリット:2016年ユヴェントス戦の勝利

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 0-2のビハインド、後半アディショナルタイムで同点、そして延長戦 – 4年前の3月16日、FCバイエルンは完全なる意志の強さの模範的試合を示した。同試合はFCBの終わりのなき闘志と「もっと、常にもっと」のメンタリティーの証だった。

止まる要素はなかった!逆転勝利したFCバイエルンの歓喜は大きなものだった。

 2016年3月16日、FCバイエルンは強豪ユヴェントスとチャンピオンズリーグ・ラウンド16で対戦し、素晴らしい盛り返しと延長戦での逆転劇を披露。カール=ハインツ・ルンメニゲが「衝撃的な試合」と同試合日にファン全員が体験した出来事を要約したコメントを残した。 

📸 感動的な夜となったユヴェント戦の写真:

1stレグでは力強いパフォーマンス

 FCバイエルンは1stレグで悪くない結果を残して2ndレグを迎えた:1stレグのアウェイ戦では2-0のリードから2-2の引き分けで試合終了。しかし2ndレグでは真反対の試合展開となった。試合序盤、FCBの歓喜は皆無でアウェイのユヴェントスはチケット完売のアリアンツ・アレーナで完璧な夜を経験している様だった。

大きなメンタリティーを持ったチーム(左後方から):ダヴィド・アラバ、マヌエル・ノイアー、シャビ・アロンソ、ロベルト・レヴァンドフスキ、メディ・ベナティア、アルトゥーロ・ビダル;(左前方から)ドウグラス・コスタ、フィリップ・ラーム、フランク・リベリー、トーマス・ミュラー、ヨズア・キミッヒ。

すぐに優位な試合スコアを無駄にする

 試合開始5分でポール・ポグバがユヴェントスに先制ゴールをもたらし、フアン・クアドラードが28分に追加点を決めた。当時チーム主将フィリップ・ラームは「3失点目を喫したら試合が終わると分かっていた」と語った。しかしマヌエル・ノイアーのファインセーブもあり、0-2のビハインドでハーフタイムに入った。

FCバイエルンは試合時間28分で0-2のビハインドに陥った。

元ユヴェントス選手が鍵となった

 後半、FCバイエルンは全く異なる一面を見せる。ノイアーは「僕らがどんなサッカーを出来るか全員が見たはずだ」とコメント。中盤のエンジンで元ユヴェントス選手アルトゥーロ・ビダル先導で、FCバイエルンは少しずつ息を吹き返していった。加えて当時監督ペップ・グアルディオラが選手交代で良い采配を下す。昨シーズンにユヴェントスから加入したキングスレイ・コマンがスーパーサブとして同夜に躍動する。

レヴァンドフスキが牙城を崩す

技ありのヘディングシュートでレヴァンドフスキがスコアを1-2とした。

 試合時間73分、ついにロベルト・レヴァンドフスキがFCバイエルン待望の得点を決める – 誰もが5度のCL王者に輝いた同チームに諦めの文字がなかったことを知っていた。その後もFCBの怒涛の攻撃が続いたが、FCBファンは最後まで手に汗握る展開に肝を冷やす続けることになった。そして後半アディショナルタイム、コマンの完璧なクロスにトーマス・ミュラーがペナルティーエリアないでヘディングシュート。名GK選手ジャンルイジ・ブッフォンも防ぐことが出来ず、ボールはネットに吸い込まれて土壇場でスコアを2-2とし、試合は延長戦にもつれ込んだ。 

後半アディショナルタイムにトーマス・ミュラーがヘディングゴールを決めて試合は延長戦へ。ゴール後の喜びが爆発。

グアルディオラの名采配

 しかし同点弾でFCバイエルンが満足することはなかった。FCBは勝利のために全力でプレー。グアルディオラ監督は最後の交代カードを切り、それが功を奏する。同監督はチアゴを途中出場させ、同選手が決勝ゴールを挙げた。ミュラーとの素晴らしいワンツーの連携で突破した同スペイン人選手はFCバイエルン3点目のゴールを奪い(108分)、 選手とファンは歓喜に沸いた。

チアゴが完璧なゴールを決める。

コマンが試合に終止符を打つ

 リードを奪ってから僅か2分後、カウンター攻撃からコマンが左足で美しいシュートをゴール左隅に叩き込んでスコアを4-2とし、同試合の終止符を打った。ユーヴェは反撃は出来ず、FCバイエルンは記憶に残るサッカーマッチ、またはラームの表現通り:「信じられない夜!」を経験した。

マン・オブ・ザ・マッチ:キングスレイ・コマンが途中出場からチーム2点目をアシスト、そして延長戦ではスコアを4-2とする得点を決めた。

ビデオハイライト

 同試合をもう一度体験したい全員にマジカルナイトとなった同ユヴェントス戦のハイライト動画を用意した:

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