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フランクフルト戦

トーマス・ミュラー:アシスト王と勝利請負人

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 アイントラハト・フランクフルト戦後にハンジ・フリックは「今日はとても賢くフリースペースを活かして複数の得点に関与したトーマス・ミュラーも称賛する必要がある」と語った。同試合で1ゴール1アシストを記録した同生粋のバイエルン人は絶好調だった。

頭を上げる

止められない:レオン・ゴレツカの先制弾をトーマス・ミュラーがお膳立て。

 試合開始から既にミュラーがアクセル全開だった。試合序盤に左サイドから同試合最初のゴールとなるレオン・ゴレツカの得点をアシスト。ゴレツカは「あれがトーマスのクオリティーだね。ただ単純に無闇に蹴るのではなく、蹴る時にまた頭を上げるんだ」と称賛した。確かにあの位置に完璧なクロスを放り込んだミュラーだがゴレツカをターゲットだと考えていなかった:「正直に言えばレオンは見てなかった、あのフリースペースにボールを出して、FCB選手の誰かがそこに走り込んで来ると予期していた」

ブンデスリーガ記録を視界に入れる

今季のミュラーは攻撃時に信じられない数字を残している。

 フランクフルト戦で今季ブンデスリーガ17アシスト目を記録したミュラーは2017-18シーズンの個人ベストを塗り替え、更にある記録に並んだ:2004-05シーズンに詳細なデータ収集開始以降、第27節終了時点で同アシスト数を達成したのはケヴィン・デ・ブルイネ(2014-15)だけである。加えてライプツィヒ選手エミル・フォルスベリが持つブンデスリーガ1シーズン最多アシスト(22、2016-17)も視界に入った。

秀でた得点能力

素晴らしいトラップから冷静なゴール!ミュラーがチーム2点目を奪う。

 フランクフルト戦で再びミュラーが得点能力の高さを示した。同試合で力強いパフォーマンスをしたアルフォンソ・デイヴィスの美しいクロスを30歳の同選手が巧みなトラップからフランクフルトGK選手ケヴィン・トラップが守るゴールにボールを流し込んだ。同得点でミュラーは自身の今季スコアポイントを24(そのうち20ポイントがハンジ・フリック監督就任以降)とし、個人シーズンベスト記録まで残り1つまで迫っている。

勝利請負人

バイエルン選手としてブンデスリーガ勝利数はあのタイタンだけ。

 今節アイントラハト・フランクフルト戦5-2の勝利でミュラーはFCB選手としてブンデスリーガ249勝目を収めた。同カテゴリーのクラブ歴代記録を見ると、ミュラーはゼップ・マイアーと並んだ。唯一同バイエルン選手より勝利を記録しているクラブレジェンドはオリヴァー・カーン(260勝)のみだが、同記録を超えるのも時間の問題だろう。

火曜日のトップゲームに向けて5-2の快勝を収めたFCバイエルンのアイントラハト・フランクフルト戦のマッチリポート:

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