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フランス人右サイドバック

メス、マルセイユ、そしてミュンヘンへ ― これがブナ・サールだ

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 ビセンテ・リザラズ、ウィリー・サニョル、そして現在チームの一員であるベンジャマン・パヴァールリュカ・エルナンデス ―FCバイエルンの歴史において、フランス人SBは大きな成功を収めている。ブナ・サールの獲得によって、隣国からドイツマイスターFCBに更にもう1人の守備的選手が加わった。fcbayern.comが28歳の新加入選手を紹介する。

FCメスでプロデビュー

ブナ・サールは2011729日、FCメスで19歳でプロデビューを果たした。

 サールは1992年1月31日にリヨンに生まれ、FCジェルランでサッカーを始めた。利き足が右のこの選手の才能は早くからビッククラブの注目を集め、2005年にオリンピック・リヨンのユース部門に加わった。その4年後にFCメスに移籍したサールは、2011年7月29日に19歳でフランス2部リーグにてプロデビューを果たした。しかしメスは同シーズンに3部降格の憂き目に合った。

メスと共にリーグ・アン昇格

 サールは2012-13シーズン以降FCメスの中心選手として活躍する。当時はサイドの攻撃的ポジションに起用されていた同選手は、アルザス=ロレーヌ地方に本拠を置く同クラブで特に成功に満ちた2シーズンを経験し、リーグ・アン昇格を果たした。その次のシーズンにメスは2部リーグに降格し、サールは104試合出場(8得点)を記録した同クラブを離れて2015年7月にオリンピック・マルセイユへと移籍した。

マルセイユと共にヨーロッパリーグ決勝に進出

ブナ・サールは2018年、オリンピック・マルセイユと共にヨーロッパリーグ決勝進出を果たした。しかしマルセイユはサールにとって今後チームメイトとなるリュカ・エルナンデス(左)擁したチームを相手に0-3の敗北を喫した。

 オリンピック・マルセイユでも当初は攻撃的選手としてプレーしていたサールは、移籍後最初の2年間は主に交代要員として起用された。2017-18シーズンに当時のOM監督ルディ・ガルシアによって右サイドバックとして起用されるようになる。このポジションへのコンバート後、攻撃的選手として培ってきた考え方と危険なクロスで周囲を納得させるパフォーマンスを示し、チームの主力選手へと成長を遂げた。サールは2018年にマルセイユと共にヨーロッパリーグ決勝に進出したが、そこでアトレティコ・マドリードに0-3の敗北を喫した。

10月5日(月)からブナ・サールはバイエルンの選手となった。ミュンヘン到着時のサールのベストショットはこちらから見ることができる:

 コロナウイルス感染拡大の影響で打ち切りとなった昨シーズンのリーグ・アンにて、サールは33試合中32試合に出場した。7月にFCBキャンパスで行われたFCバイエルンとのテストマッチでは45分以上プレーした。サールはマルセイユで計181の公式戦に出場し、8得点11アシストを記録した。

ブナ・サールはFCバイエルンと2024年までの契約にサインを済ませた。詳しい記事はこちら:

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