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懐かしの名場面

フィリップ・ラームが現役を引退

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 その名選手が誰なのか。その答えを知る為には、黒く彩られた顔の輪郭だけでFCバイエルンのファンには十分だ。赤いユニフォームを纏って517試合を闘い抜いたフィリップ・ラームが2017年5月20日、自身の選手人生に終止符を打った。ブンデスリーガ2016−17シーズン最終節のSCフライブルク戦は、同選手にとりアリアンツ・アレーナにおける現役最後の試合となった。

別れのマイスターシャーレ

 心のクラブとの別れ。22年を過ごしたFCBにフィリップ・ラームが 別れを告げた。8度のリーグ優勝を経験し、2013年にはフランツ・ベッケンバウアー以来となるミュンヘン生まれのキャプテンとしてマイスターシャーレを受け取った(写真右)。

 セーベナー通りで過ごした月日は栄光に満ち、2013年には3冠の偉業を達成。ラームにそれ以外の選択肢が許されないかの如く、別れの場面にも当然ながらマイスターシャーレが存在していた。ラームは主将として、クラウス・アウゲンターラー同様5度目となるシャーレの授与に臨み、故郷のクラブ、そしてファンにエモーショナルな別れを告げると、現役の舞台を下りた。だが同選手の顔はFCバイエルンのクラブ史上最も特徴的なものの1つで有り続ける。

 懐かしの名場面ではfcbayern.comがフォトアーカイブから見つけた写真を紹介。

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