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スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ

CLラウンド16対ラツィオ戦の舞台

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 チャオ・イタリア!FCバイエルンは2月23日(火)、 2021年度チャンピオンズリーグ初遠征で「永遠の都」ローマを訪れ、ラウンド16のラツィオ戦1stレグを戦う。由緒あるスタディオ・オリンピコで両チームが対戦するのは今試合が初となる。同スタジアムではFCバイエルンだけでなくドイツ代表もまた歴史的な偉業を成し遂げた。

SSラツィオとASローマのホームスタジアム

 正式名称スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマは1953年以来、セリエAでSSラツィオとASローマの2クラブのホームスタジアムとして使用されている。同スタジアムは1927年から1932年にかけて建設され、その後も増築・改築を重ねた。1960年、イタリア首都開催の夏季オリンピックを機にアリーナが新しく建設され、開会式、閉会式だけでなく陸上競技が開催された。

勝利を祝うチーム:2014年10月、FCバイエルンはクラブ史上CLアウェイ戦最多得点となる7-1での勝利を祝った。

 FCバイエルンはこれまでに4度スタディオ・オリンピコで試合を行ったが、その全てがASローマとの対戦だった。戦績は2勝2敗という互角の結果に終わった。1978年のUIカップ・グループステージで2−0の敗戦を喫した後、1984-85シーズンのカップウィナーズカップ準々決勝2ndレグでローター・マテウスとルートヴィヒ・ケグルの得点でFCBが2−1の勝利を挙げたものの、その後の準決勝でエバートンFC相手に敗退した。

CLアウェイ戦での最多得点勝利

 スタディオ・オリンピコで戦ったチャンピオンズリーグ・アウェイ戦はこれまでに2試合:2010ー11シーズン、FCBはグループステージにおける一戦でマリオ・ゴメスのドッペルパックにより前半を終え2-0のリードを奪ったにもかかわらず3-2で敗北、だがその4年後のグループステージでの再戦では7-1の勝利を飾った。アリエン・ロッベン(2ゴール)、マリオ・ゲッツェ、ロベルト・レヴァンドフスキトーマス・ミュラー、フランク・リベリー、シェルダン・シャキリがゴールを挙げ、クラブ史上CLアウェイ戦最多得点となる勝利を挙げた。

トロフィーはここに!ドイツ代表はスタディオ・オリンピコでアルゼンチン代表に1-0で勝利し、1990年W杯王者に輝いた。

 ドイツ代表も同様に、1980年の欧州選手権優勝という歴史的偉業を同スタジアムで達成。決勝戦で同代表はホルスト・フルベシュの2ゴールでベルギー代表を2-1で下した。ドイツ絶対王者所属の現代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲと現FCバイエルンアマチュアチームGKコーチ、ヴァルター・ユングハウスの2人もメンバーに名を連ねた。

ワールドカップ優勝チームの半数を占めたバイエルン

 その10年後、アルゼンチン代表との決勝を制し、1954年、1974年に次ぐ3度目のW杯制覇を成し遂げたチームではFCBからレイモンド・アウマン、クラウス・アウゲンターラー、ハンス・プヒューグラー、ユルゲン・コーラー、シュテファン・ロイター、オラフ・トーンをはじめとする6選手がプレー。加えてFCBに所属した過去を持つキャプテンのマテウス、決勝点を挙げたアンディ・ブレーメ、チームを率いた指揮官フランツ・ベッケンバウアーが同代表を牽引した。

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