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マルティネスとボアテングは欠場

マインツ戦はタイトルへ近づくための次の一歩

 苦いチャンピオンズリーグ敗退が決まった火曜日のレアル・マドリード戦後の失望は大きかったが、FCバイエルンの視線は現在再び前に向けられている。それというのも、既に22日(土)15時30分(日本時間22時30分)に次の試合となるFSV マインツ 05 とのホーム戦が控えているからだ。カルロ・アンチェロッティは金曜日、「良いリアクションを示すとても良い機会だ」と第30節の試合について述べた。

 この試合での目標は良いリアクションだけではない。イタリア人の同監督は大きな目的に更に近づくために絶対に勝点3を手にするつもりだ。57歳の同監督は「我々はできる限り早くブンデスリーガ優勝を決めなければならない」と要求する。「我々は2位に差を付けて良い状態にある」と続けたが、ライプツィヒとの勝点差が8ポイントのため、気を緩める理由には全くならない。

フンメルスは出場可能

 アンチェロッティは「我々は勝たなければならない。我々のクオリティを示し、ファンの応援があれば成し遂げられるだろう」と請合った。そのために同監督はマインツ戦で「最高のチーム」をプレーさせるつもりだ。26日(水)20時45分(日本時間翌日3時45分)に迫ったDFBポカール準決勝が、このマインツ戦のスターティングメンバーに影響を及ぼすことはない。その理由として同監督は「我々はそれまでに回復する時間を十分に持っている」と述べた。

 FCB監督は当然、マドリードで中足骨を骨折したマヌエル・ノイアーをマインツ戦で起用することはできない。ノイアーの代わりにスヴェン・ウルライヒがゴールを守る予定だ。アンチェロッティは「このことが、この試合における我々の戦略を変えることは全くない。私はスヴェンに絶大な信頼を置いている。彼は高いクオリティーを持っている」と説明した。更にアンチェロッティはジェローム・ボアテングとハヴィ・マルティネスの起用を断念することになるだろう。同監督は、2人とも「まだ少しの問題があるが、ドルトムント戦には回復しているだろう」と述べた。一方でマッツ・フンメルスに関しては「問題なくトレーニングした」と報告。同選手は他の選手と同じように出場可能な状態にある。

100パーセント以上を出すつもりのマインツ

 つまりバイエルンには、目標の勝点3獲得のために良い前提条件が揃っているといえる。しかしホームで迎え撃つ相手は、同様に絶対に勝点3を必要とするマインツだ。現在マインツは順位表で15位に沈み、降格の危険が迫っている。しかしマインツは自信を持ってミュンヘンへ向かうだろう。それというのも監督マルティン・シュミット率いるマインツは5試合連続で勝ちなしだった後で、先週末にようやく勝利を収めたからだ。

 マインツはバイエルン相手にヘルタ・ベルリン戦のような素晴らしいパフォーマンスを出し、勝点を1ポイントでも持ち帰るつもりだ。シュミットは「100パーセント以上のパフォーマンスを出すことができたら、我々も夢を見ることが許されるだろう」と述べたが、更に「100パーセントを出すことができなければ、我々に全くチャンスはない」とも付け加えた。

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