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レヴァンドフスキもマドリード入り

バイエルン選手が「絶対に準決勝へ進む」と意気込む

 エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウは凄まじい場所である。ここではサッカー心が高揚し、世界レベル最高峰の試合が行われ、素晴らしいゴールが生まれる場所であり、時々ゲーム開始前も素晴らしい、ここでは何もかもが可能になる。レアル・マドリードの本拠地ではあるが、アウェイチームにとっても同じである。特にFCバイエルンにとってはそう言えるだろう。そしてバイエルンは18日(火)、ベルナベウで1stレグ(1-2敗戦)での借りを返すことを望んでいる。

 「サッカーでは、どんなことでも起きる」と、トーマス・ミュラーは分かっている。そして同様にバイエルン選手もこのヨーロッパ伝統の一戦に臨む。ダヴィド・アラバは、「僕らはベストを尽くす。まだ、試合は終わっていない」とコメントし、ベルナベウで全てを出し切り、成功を望むバイエルンの決断を明かした。白熱した雰囲気で行われるだろう試合にアラバは、「勇気と自分たちを信じることが非常に大事になる。僕らは冷静さを保ち、フィールドで僕らの強さを披露する必要がある。僕らは準決勝に進出できる」と確信を持って話した。

 バイエルン・ミュンヘン代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲも、そのことについて確信している。「バイエルンは素晴らしいキャラクターを持っている。バイエルンは過去にこのようなゲーム状況でも“異常なまでの勝利への意志“を常に持って戦うことで知られている。1stレグ、1-2で敗北を喫したバイエルンは18日(火)の2ndレグで「スーパーな試合と、おそらく運も必要だ。我々は全力を出し切る。チームがこの状況を引っくり返すことが出来たら、本当に素晴らしいね」と、マドリードに向かう前にルンメニゲが話した。

レヴァンドフスキが復帰目前

 レアルの思うつぼにはまることなく勇敢に戦う。スペインの首都でバイエルンは拮抗した試合に臨む。「理想は先制することだ。そしたら、僕らはあと1点を奪う必要があるだけだからね。だけど、先制点は試合開始10分で決める必要はない」と、ラームが極端に早い時間帯から全力を出し切らないほうがいいと注意を促した。バイエルン主将は、「僕らには90分ある」と分かっている。ミュラーは、「僕らがビハインドの状況にいることは分かっている。だけど、不可能なことはない」と語った。マヌエル・ノイアーは、「僕らは短時間で2ゴールを奪うことができる。どの対戦相手だろうと関係ない」と話した。

 ゴールを決めることに関して、おそらくレヴァンドフスキがバイエルンを助けることが出来る。このバイエルンFWは右肩を打撲したため1stレグを欠場した。「彼が再びプレーすることが可能になったのは本当に素晴らしいことだ。これは我々に多くの自信を与えてくれる」と、アンチェロッティがレヴァンドフスキの起用について言及した 。同じくチームメイトも喜びを示した。マヌエル・ノイアーは、「彼はゴール前のハンターだし、僕らに欠けていた選手だ」と このポーランド人の試合復帰について述べた。だが一方でCBジェローム・ボアテングとマッツ・フンメルスの試合出場に関しても公表された。「最後の練習で判断する。彼らはボールを使って練習できるようにならないといけない」と、バイエルン指揮官が話した。 もし、明日の試合までに間に合わない時は、ダヴィド・アラバとヨスア・キミッヒがCBを務めることになるかもしれない。

ベイル抜きで戦うレアル

 「誰がプレーしようと関係ない。バイエルンは全力で戦う」と、会長ウリ・ヘーネスは、18日(火)の試合メンバー状況が結果を左右することはないと確信している。同会長は、「バイエルン全選手がクオリティーとCL準々決勝をプレーする資格がある」と述べ、ラームも同じく、「僕らはチームメンバー全員を信じている。僕らは全力で戦うチームだということをフィールドで示すよ」と語り、ノイアーも、「誰がピッチに立とうと関係ない。モチベーションはかなり高いよ。僕らは絶対に準決勝に進出したいんだ」と同じ意見を話した。

 レアル・マドリードにも少なからずメンバー変更がある。先週のチャンピオンズリーグ1stレグで負傷し、途中交代を余儀なくされたギャレス・ベイルは筋肉の痛みを治すことが出来ず、欠場することが決まっている。同じく、CBぺぺとラファエル・ヴァランのコンディションは良好ではない。レアル監督ジネディーヌ・ジダンは自信を持っている。「我々はどんな相手にも問題を作ることが可能だ」だが、クラブ世界1位に3度輝いたチームはバイエルンの力を考慮している。「我々は明日の試合が難しいことは分かっている」と、レアル指揮官がコメントを残した。

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