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CL初戦アンデルレヒト戦

圧倒的な強さで「最初からグループのトップに立ちたい」

 ついに再びチャンピオンズリーグが始まる。FCバイエルンは9月12日(火、現地時間20時45分、日本時間翌日3時45分)、2017-18シーズンのCL初戦をホームで迎える。RSCアンデルレヒトとの対戦を待ち望む気持ちは大きい。カルロ・アンチェロッティは11日(月)、「我々は去年よりも良い。それを最初の試合で示せることを願っている」と述べ、新シーズンへの自信を窺わせた。

 ヨスア・キミッヒは、FCBにとって前回のチャンピオンズリーグ戦がマドリードでの準々決勝2ndレグであったことを踏まえ、「皆、チャンピオンズリーグがまた始まるのを喜んでいる。長い間待っていたからね」と打ち明けた。この試合で2枚のイエローカードを出されて退場となったアルトゥーロ・ビダルは、12日のアンデルレヒト戦に出場することはできない。同選手のほか、負傷中のダヴィド・アラバ(関節包の負傷)とフアン・ベルナト(靭帯結合部の断裂)も欠場が決まっている。軽傷のフランク・リベリーについては、最終調整後にメンバー入りするかどうかが決定される。

ボアテングがメンバー入り

 一方でジェローム・ボアテングはメンバー入りし、CL初戦で14回連続勝利を狙うFCBの助けとなりそうだ。マヌエル・ノイアーはアンデルレヒト戦での勝点3獲得を重視しており、「良いスタートを切ることは大切だよ。ホーム戦なら尚更だ。存在感を示し、最初からグループのトップに立ちたい」と意気込んだ。

 「彼らのサッカーについて多く知っておくために、僕たちはしっかりと準備するつもりだ」とFCB主将は説明する。それによって、週末の敗北を過去のものとするつもりだ。ノイアーは「僕たちは別の面を示したい。ボールを速く回さなければならない。ゴールチャンスを作って勝利で報われるために、僕たちは圧倒的な試合をしなければならない」と述べた。

謙虚な対戦相手

 アンデルレヒトをアリアンツ・アレーナで迎え撃ったことは、それほど多くない。同クラブとバイエルンの対戦は、2007-08シーズンのUEFAカップまで遡る。それにもかかわらず、アンチェロッティはこの対戦相手に対して大きなリスペクトを抱いている。58歳のFCB監督は、「アンデルレヒトは良いチームだ。良く組織されたプレーをし、攻撃の際も多くのチャンスを作る。我々は良いプランを用意して、しっかりと自分たち自身のプレーに集中しなければならない」と分析した。

 アンデルレヒトは今シーズン、それほど調子が良いとはいえない。ジュピラー・プロ・リーグで現在10位の同クラブは週末の試合で3-2の逆転勝利を収めたものの、状況が好転したわけではない。アンデルレヒト監督のレネ・ヴァイラーは、「ボールの奪取と攻撃が上手くいかないことは悩みの種だ」と認め、バイエルンとの対戦前に「我々はなるべくベストの状態で試合に臨み、バイエルンを苦しめられるように努力するつもりだ。だが我々が獲得できるものは多くないだろう」と謙虚な姿勢を見せた。

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