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ハインケスの次なる帰還」

「競り合いに強い」セルティックに備えるFCB

 まずはFCバイエルン、次にブンデスリーガ、そしてついに国際舞台へもユップ・ハインケス帰還を果たす。2013年の優勝から1,607日が経過し、FCバイエルンの監督は18日(水曜日ドイツ時間20時45分、日本時間3時45分)、チャンピオンズリーグの舞台を再び踏むこととなった。72歳の同監督はアリアンツ・アレーナで行われるセルティック・グラスゴーとの試合を明日に控え「過去を振り返ることはなく、試合を見返すことも一度としてなかった」と語り、「確かに興奮を伴う、特別な意味を持つトーナメントだ、バイエルンは大きな野心を持っている。私のチームも、また私自身も同様にね」と付け加えた。

 FCバイエルンはこの野心を、スコットランドリーグ歴代最多優勝記録を誇るチーム相手に証明する必要がある。3週間前にパリで喫した敗戦の後は尚更だ。ジェローム・ボアテングは「勝利で応えたいと考えている」と語気を強め、「僕達はチームとして自らの課題を自覚し、明日良い結果を残す意欲に満ちている。これは重要な一戦だ」と決意を露わにした。

油断は禁物

 チアゴの言う様にこれは重要であり、同時に「難しくもある」試合だ。同スペイン人選手は「セルティックは島国に典型的なチーム」だと評した。ハインケスは「非常に競り合いに強くアグレッシヴなチーム」との戦いに備える必要があり、「トーナメントに強いチームだ。相応の準備を行わなければいけない」ことを強調した。ボアテングは「攻守の切り替えが巧く俊足の選手を有する良い対戦相手だ。でも僕達は相手に先んじ、出来るならば直ぐに得点を決めたい」と述べた。

 ハインケスは「セルティックは6シーズン連続でリーグ優勝を果たし、昨シーズンのグループリーグではメンヒェングラードバッハとマンチェスター・シティ相手に引き分けて、また良い監督が指揮を執っている」と、国内戦で56試合連続無敗記録を更新中のチームを侮ることのないよう警鐘を鳴らす一方で、チームが5-0で勝利した先週土曜日のSCフライブルク戦に繋がる、またそれ以上の結果を残すことを望んでいる。「我々が一つ、または複数のポジションでさらに改善ができれば嬉しい限りだ」。

マルティネスは欠場、ビダルが復帰

 肩の負傷によるハビ・マルティネスの欠場が決定している為、ハインケスは陣容変更を余儀なくされている。2度のチャンピオンズリーグ優勝を経験した同監督は「彼の欠場は残念だ。だが我々は良い陣容状況にあり、これを補うことが可能だ」と請け負った。セバスティアン・ルディ、コレンティン・トリッソ、また筋肉硬化から再びチームへと復帰したアルトゥーロ・ビダルが代役として起用可能となっている。監督は起用メンバーの決定を18日に行う意向を口にし、「チームがモチベーションに溢れている」ことを感じていると語った。

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