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ボアテングとマルティネスは欠場

パーダーボルンで「真のポカール戦」を期待するバイエルン

 これはダビデとゴリアテの戦いだ。また同時にブンデスリーガ1部首位対3部リーグ首位の対戦でもある。ブンデスリーガとDFBポカールの最多優勝記録を持ち、現在リーグ首位を独走するFCBは2月6日(火)、DFBポカール準々決勝で3部リーグ首位のSCパーダーボルン07と対戦する。バイエルン監督のユップ・ハインケスは「この対戦相手を侮ってはならない。真のポカール戦というべき試合になると思っている」と強調した。

 また同監督はこの対戦で、胃腸炎から回復したアルトゥーロ・ビダルを再びメンバーに含めることができると見ており、「彼が普通にトレーニングできるならば、彼も連れて行く」と最終調整の前に話した。しかしジェローム・ボアテングは胃腸炎のため試合に出場することはできない。またハビ・マルティネスは足首の関節を軽く負傷しており、やはり同試合へは同行しないこととなっている。同スペイン人選手についてハインケスは、「土曜日のシャルケ戦で再び試合に出場できること」を望んでおり、「私はまったくリスクは冒さない。その代わり彼は後で重要になる」と語った。

 マッツ・フンメルスもパーダーボルンを侮ることはなく、「僕はドルトムントにいたとき、オッフェンバッハとオスナブリュックに敗れたことがある」と語った。また同センターバックは「両チームともその当時は3部リーグの首位だった。今回のパーダーボルンと同じようにね。だから、残念ながら簡単な試合にならないということは分かっている」と付け加えた。

ハインケス「非常に驚かされた」

 バイエルンは6日夜の試合は熱い対戦になると見ている。ハインケスは、対戦相手がFCBとなれば、多くのチームが持っている以上の力を発揮すると述べた。そして厳しい戦いの末に2-0の勝利を掴み取った先日のマインツ戦を振り返り、「我々はそれを防ぐようにしなければならない。我々がマインツ戦でしてしたようにね。私はチームに、それに相応しい言葉をかけるつもりだ」と語った。

 ハインケスは3部リーグに所属するパーダーボルンの2試合をビデオで研究し、「非常に驚かされた。彼らは非常に良い攻撃的なサッカーをする」と語った。同監督にはパーダーボルンの組織、攻守の切り替え、よく走ること、攻撃的な姿勢が印象に残っており、「彼らは昇格し、来季はブンデスリーガ2部で戦うだろう。それに関して私は完全に確信している」と予想した。

ビダルは復帰直前

 15,000人の観客が集まる完売となったベンテラー・アレーナでのこの対戦で、バイエルン監督は胃腸炎から回復したアルトゥーロ・ビダルを再びメンバーに含めることができると見ており、「彼が普通にトレーニングできるならば、彼も連れて行く」と最終調整の前に話した。しかしジェローム・ボアテングは胃腸炎のため試合に出場することはできない。またハビ・マルティネスは足首の関節を軽く負傷しており、やはり同試合へは同行しないこととなっている。同スペイン人選手についてハインケスは、「土曜日のシャルケ戦で再び試合に出場できること」を望んでおり、「私はまったくリスクは冒さない。その代わり彼は後で重要になる」と語った。

 パーダーボルンは今シーズンのポカールで、ブンデスリーガ2部に所属する3つのクラブ(ザンクトパウリ、ボーフム、インゴルシュタット)に勝利し、初めて準々決勝に進出した。そして今試合でバイエルンに勝って下克上したいところだ。パーダーボルン監督のシュテフェン・バウムガルトは、ハンザ・ロストックの選手として1996年から2001年の間にFCBに3回勝利したことがあるが、この対戦について「我々はただ引いて守るだけということは絶対にしないだろう。PK戦までもつれ込ませることができることを願っている」と語った。同監督によれば、パーダーボルンは「早い時間帯に攻め、勇気を持って挑まなければならない」ということだ。しかし同監督はまた、「我々がバイエルンを相手に勝利を収めるためには、とてもとても大きな幸運が必要だ」ということも分かっている。

 

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