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「首位を守りたい」

レヴァークーゼン戦での勝利を望むバイエルン

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 2週間の中断期間を終え15日(土)、ブンデスリーガが再開する。FCバイエルンは第3節でアリアンツ・アレーナにバイエル・レヴァークーゼンを迎え撃つ。この試合は同時に今シーズン最初のイングリッシュウィークの幕開けでもある。この先の22日間で7試合が予定されている。

 ニコ・コヴァチはFC監督として初めて迎えるイングリッシュウィークを控えた記者会見で「3日毎に試合が出来るのは素晴らしいものだ。士気を上げるのに多くは必要ない。緊張感を高めなくても良いんだ。緊張感は自ずと上がる」と喜色を露わに語った。だが46歳の同指揮官にとり、山積した仕事を意味する。「素早く分析を行い、並行して複数の試合に備えなければならない」と同監督は言葉を続けた。

コマンを除く全選手が起用可能

 陣容状態に頭を悩まされないのは同監督にとり朗報だと言えるだろう。国際Aマッチ期間を終え、キングスレイ・コマンを除く全選手が「再び起用可能となり、誰もフィジカルに問題を抱えていないため、ローテーションに頭を悩ませることもない」。だが前節の先発メンバーに幾つかの変更を加えるのかという質問に対し、コヴァチは明言を避けた。同監督は「今後数週間は非常に高い負荷がかかる」と語るも、目前に控えたチャンピオンズリーグの試合(19日(水)ベンフィカ・リスボン戦)にもかかわらずレヴァークーゼン戦に集中している。

 コヴァチは「今後の試合が頭にはあるが、再びリズムをつかむためにはこの試合は重要だ」と述べ、週末に向けての目標を掲げた:「我々は首位で、それを守りたいと望んでいる」。それを実現するにも、自身のチームが「対戦相手を熟知した上で試合に臨めるようにしたい」と語った。 対戦相手の現在の順位に惑わされるつもりは毛頭ないようだ。

連敗を止めたいレヴァークーゼン

 レヴァークーゼンは開幕から2連敗を喫したものの、コヴァチは「彼らが何が出来るかを知っている。厳しい戦いを予想している」と警鐘を鳴らす。そしてそれこそがまた、対戦相手が自身のチームに求めるものでもある。「メンタリティ、意気込み、試合に勝つという貪欲さ」とレヴァークーゼン監督のハイコ・ヘアリッヒはチームに要求する。ユリアン・ブラントは失敗に終わった開幕スタートに、チャンスすら見出しているようだ。

 同ドイツ代表選手は「誰一人、僕らを計算に入れていない」と語った。チャールズ・アランギス(膝の問題)の起用は断念を余儀なくされたものの、これまで欠場していたレース・べンダー、またGKルーカス・フラデツキーがチームに復帰している。 昨シーズンまでアイントラハト・フランクフルトに所属した同GKは、今季初試合を、昨季の恩師相手に飾ることになりそうだ。

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