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「全力で取り組まねばならない」

グラードバッハ戦で軌道修正を図るバイエルン

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 土曜の夜を飾る、トップマッチに相応しい対戦だ:6日(土)の夜、順位表2位のFCバイエルンは4位で追走するボルシア・メンヒェングラードバッハをアリアンツ・アレーナで迎え撃つ。5日(金)の試合前日記者会見でニコ・コヴァチは「グラードバッハ対バイエルン戦は長い歴史を誇る」と語り、「今季もまたそれを示してみせた、非常に素晴らしい相手」との一戦を待ち望んでいる。 だが目標はただ一つだ。「最良の面をみせ、それに相応強い勝利を収めたい」とコヴァチは語った。

 現在の順位表が示すだけでなく、この一戦は互角の戦いの様相を呈するだろう:ブンデスリーガ直近8試合で両チームともに3勝を収め、2試合がドローで終わっている。その為好スタートを切ったグラードバッハへ対する敬意は決して小さくはない。目下足首の負傷で欠場の続くレオン・ゴレツカは「彼らは非常に良い、またダイナミックな選手を揃え、今季前線でも良い補強を行った。決して簡単な試合ではないよ」と対戦相手についてコメントしている。

一丸となって全力で取り組む

 だが同MF選手は前日のチームトレーニングを欠席したダヴィド・アラバ、マッツ・フンメルスと共に6日(土)の出場が可能だ。コヴァチ曰く、フンメルスは1日(火)のアヤックス戦で負った頭部の負傷後、メディカルチームから問題なしとの診断を受けたとのことだ。負傷による長期欠場を余儀なくされているコレンタン・トリッソとキングスレイ・コマン、また回復段階にあるラフィーニャを除く全選手が起用可能となっており、コヴァチは3週間に亘るイングリッシュウィークを理由に、ローテーションを宣言している。同監督は「元気な選手を出場させる」ことを請け負い、「誰がプレーしようとも、ここFCバイエルンの全選手は高いクオリティを有している」と続けた。

 公式戦3試合連続で白星のないFCBの監督は、結果を残し国際Aマッチ期間を迎える意味の重さを知っている。コヴァチは「現在我々はこのような局面を迎え、選手たちは全力で取り組まねばならない – 我々は共にこれを行うつもりだ」と宣言した。46歳の同監督は現状を切迫したものだとは捉えてはおらず、「これは我々が経験せねばならない短いフェーズ」だが、「他のクラブも同様に自らの置かれた状況というものがある」ことを指摘した。

自信あふれるグラードバッハ

 対戦相手のメンヒェングラードバッハも同様に、アウェイ戦を前に自信をのぞかせる。スポーツディレクターのマックス・エベールは「我々は勝つという目的を持っては毎試合臨んでいる – 順位表に左右されることはない」とインタビューで発言した。監督のディーター・ヘッキングは「今季最も難しい試合」を前に、FCバイエルンの直近の成績に惑わさせることがないよう警鐘を鳴らした。 54歳の同監督は「相手チームの場合、それはあっという間に一転する」と油断を許さない。対戦相手はラファエル(脹脛)、ヨシプ・ドゥルミッチ(背中)、ヨルダン・バイヤー(腰)を負傷で欠くことになる。

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