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「ここから降りるつもりはない」

デュッセルドルフ相手に改めて好パフォーマンスを見せ、トップの座を守る

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 前節のボルシア・ドルトムントとのトップゲームに5-0で勝利したFCバイエルンは4月14日(日、日本時間22時30分)、フォルトゥナ・デュッセルドルフとのアウェイ戦に臨む。ドイツマイスターFCBはこの試合で改めて好パフォーマンスを見せ、リーグトップの座を守りたいところだ。監督ニコ・コヴァチは第29節に向けた記者会見にて「我々は再び1位を奪い返した ― そしてここから降りるつもりはない」と宣言した。

 2位ドルトムント(土曜日晩にマインツと対戦)との勝点差はわずか1ポイントと「僅差」だ。「だから我々は、このような難しいアウェイ戦に対ドルトムント戦と同じような姿勢で臨まなければならない。1cmでも走る距離が少なかったり、闘志が欠けていたり、アグレッシブさが足りなかったりしてはならない。そうして我々のクオリティーが良い結果をもたらすことを願っている」と、コヴァチは日曜日にかける期待を述べた。

転換点となったシーズン前半の対戦

 コヴァチは「ドルトムント戦で、チームは何ができるかを示した。デュッセルドルフ戦でもそうしたいが、フォルトゥナはカウンターが大変危険だ」と続け、シーズン前半の対戦を振り返った。この試合でバイエルンは一時3-1とリードしていながらも、最終的に3-3の引き分けに甘んじることになった。コヴァチは「我々はその後ミーティングを行い、共に正しい結論に至った。それから我々は改善し良い道を進んでいるし、もちろん前回の対戦で少し上手くできなかったことの埋め合わせをしたい」と、シーズン前半の試合の挽回を誓った。

 その後バイエルンはリーグ戦16試合中14試合に勝利し、リーグ1位に浮上した。今節終了後もトップに君臨するためには、高い集中力と共にプレーし、特にフォルトゥナの危険なカウンターを封じる必要がある。この試合を前に再び出場可能な状態になったのはアルフォンソ・デイヴィスだ。同選手は内側即副靭帯の腱伸張から回復し、チームトレーニングに復帰を果たした。その一方でフランク・リベリーは、長期負傷中のアリエン・ロッベンとコランタン・トリッソと共に欠場が確定している。

ニコ・コヴァチ
「フォルトゥナを過小評価してはならないし、するつもりもない」

 対戦相手のフォルトゥナ・デュッセルドルフのチーム状況を見ると、リーグ1位のバイエルンの対戦を前に、それまで負傷していたカーン・アイハンとアルフレド・モラレスがチームトレーニングに復帰している。だが監督フリードヘルム・フンケルはバイエルン戦で主将オリヴァー・フィンク(足の負傷)と左SBニコ・ギーセルマン(筋損傷)を含む計7人の選手の起用を諦めることとなる。更にマルクス・ズットナー(内転筋の問題)の出場も100%確実なわけではない。しかしフンケルは金曜日、「基本的に、彼については希望が持てる」と打ち明けた。

 65歳の同フォルトルナ監督の下で、フォルトゥナ・デュッセルドルフは昇格チームから今季のサプライズチームへと変貌を遂げた。コヴァチも「フォルトゥナはここまで素晴らしいシーズンを過ごしてきた」とリーグ10位の同チームを称え、「だから我々はフォルトゥナを過小評価してはならないし、するつもりもない」と気を引き締めた。

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