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マインツ戦

「アツい試合」に備えるニコ・コヴァチ

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 勝利でインターナショナルウィークへ。それが31日(土)アリアンツ・アレーナ開催の1.FSVマインツ戦へ向け、FCバイエルンが掲げる目標だ。ブンデスリーガ第3節でドイツ絶対王者は国際Aマッチ期間による2週間のリーグ中断を迎える。fcbayern.comが試合に関する重要なデータを紹介する。

前提条件

 アウェイのシャルケ戦の勝利により、バイエルンは2節を終え勝ち点4ポイントを手にしたものの、ドローに終わった初戦のヘルタBSC戦に対する憤懣は未だに拭いきれない。 ホームのファンを前に、FCBは目に見えて試合の支配権を手にしたものの、それを結果に繋げることは出来なかった。今こそ今季ホーム戦初勝利を挙げる時だ。統計上を見る限り、そのチャンスは大きい。 バイエルンはマインツ戦直近4試合で全勝を挙げ、得点は14対1と相手を凌駕している。

対戦相手

 FSVは開幕から黒星を重ね、最悪のスタートを切った。DFBポカールの敗退に続き、リーグ戦でも2節続けて連敗。だが内容に関して、サンドロ・シュヴァルツ率いるマインツは決して遅れをとってはいなかった。マインツはフライブルクとグラードバッハを相手に拮抗した試合を展開、時間帯によっては圧倒するプレーを見せた。だが終盤にかけて守備の弱さを露呈。これまでにFSVが被った8失点のうちの5失点は、試合時間残り15分で許したものだ。

陣容状況

 シャルケ戦直前に戦線離脱を余儀なくされたチアゴは今週チーム練習に復帰。ニコ・コヴァチは29日(木)、同スペイン人選手の次節出場の可能性を示唆。だが既にチームとトレーニングを開始したレオン・ゴレツカについては、同監督はメンバー入りについての明言を避けている。フィーテ・アルプは引き続き病気による欠場が決定している。

監督の試合前コメント

ニコ・コヴァチ:「楽な試合になるだろうと考えることは決して許されない。いいや、真剣に臨んでようやく、楽な試合になるだろう。この課題に集中し照準を合わせ、相手を一秒たりとも過小評価してはならない。そうしなければ厳しい試合となる。だからこそアツい試合になることを待ち望んでいるよ」 

サンドロ・シュヴァルツ:「もちろんバイエルンは最も難しい挑戦だ、ましてやアウェイ戦ではね。チーム全体が機能しなければならない。我々は何をおいても先ず、自分たちのパフォーマンスに照準を合わせている、それによって自分たちのすべきことが決まる。ミュンヘンで完璧な結果を出すためには、第一に非常に良い守備をし、第2にゴール前で効率的なプレーをみせ、第3に試合の運を引き寄せることも必要となる」

特筆すべき統計データ

 マインツ戦の勝利はトーマス・ミュラーにとり、ブンデスリーガ232勝目となる。これにより29歳の同選手はFCバイエルンで歴代最多勝利数3位につけるゲルト・ミュラーと並ぶことになる。両FWは同じ姓を持つだけには止まらない。デア・ボンバー(爆撃機)ことミュラーはユース時代から長年にわたり、トーマス・ミュラーの後援者でもあった。これ以上の記録を持つのはオリバー・カーン(260勝)とゼップ・マイアー(249勝)のみとなっている。2014年ワールドカップ覇者のミュラーは、今シーズン中にも歴代2位に手が届く可能性がある。

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