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アラバとエルナンデスを欠きホッフェンハイム戦へ

「良い気分でインターナショナルウィークを迎えたい」バイエルン

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 この1週間、ミュンヘンは享楽にふけるべき地と化した。バイエルン州州都はオクトーバーフェストに沸き、FCバイエルンはリーグ戦のみにとどまらず、チャンピオンズリーグでも首位を確保。だが186回を数えるオクトーバーフェストが週末終わりを迎える様に、ドイツ絶対王者もまた7-2で収めた快勝の喜悦を忘れ、リーグという日常に立ち戻る必要がある。「この先の週にも繋げることのできる試合だった」と1日(火)の晩、ニクラス・ズーレが口にした様に、ニコ・コヴァチ率いるチームはロンドンから持ち帰った勢いをそのまま5日(土)、アリアンツ・アレーナでTSGホッフェンハイム相手にぶつけるつもりだ。世界でも有数の祭りが開催されるミュンヘンで、TSGは格好の対戦相手だ:FCBはこれまでTSGを迎えたホーム戦で9勝を挙げ、2試合をドローで終えている。

前提条件

 昇格チームのパーダーボルンに苦戦の末勝利を収めた先週末、FCバイエルンは今季初めて首位へと躍り出た。ヴォルフスブルクと並び今季未だに無敗を誇るFCBは、この記録を更新するつもりだ: 「我々はこの試合に勝利を収め首位を維持し、良い気分でインターナショナルウィークを迎えたいと思っている」とコヴァチ監督は目標を掲げた。

対戦相手

 長年指揮官を務めた前任者ユリアン・ナーゲルスマンの退任後、TSGは苦境に陥っている。アルフレッド・シュロイダー新監督指揮する同チームは6節を終え勝点5ポイントに留まり12位 - この4シーズンで最も悪い成績を記録することとなった。苦戦を強いられている一因はその攻撃力の低さにある:これまで4ゴールを挙げたTSGはケルンと並び、リーグで最も低い得点力を露呈、これはクラブ史上最低記録となっている。加えて昨季のトップスコアラー、アンドレイ・クラマリッチ(17得点)が膝の負傷により休場を強いられている。

人員状況

 苛酷なイングリッシュウィークは、バイエルンの陣容にも爪痕を残した。筋肉に問題を抱えるジェローム・ボアテングは再びコンディションを戻し週末に間に合わせたものの、パーダーボルン戦で膝を打撲したリュカ・エルナンデス、トッテナム戦であばらを痛めたダヴィド・アラバの欠場が決定。 「リュカとダヴィドは残念ながら間に合わない。彼らはホッフェンハイム戦のメンバーから外れる」とコヴァチは両選手の休場を認めた。また長期離脱中のレオン・ゴレツカ(大腿部の負傷)、フィーテ・アルプ(舟状骨骨折) も欠場。ホッフェンハイムも前述のクラマリッチにイシャク・ベルフォディル(扁桃炎)、また主将ケヴィン・フォクト(大腿部の問題)の起用を断念せざるを得ない状況だ。

監督コメント

ニコ・コヴァチ「順位と勝点はホッフェンハイムのもつクオリティを反映するものではない。彼らはサッカーをプレーすること、更なる成長を望んでいるが、目下幸運に見放されている。我々は集中し臨まねばならない。我々にとり非常に大変な課題となるからだ。容易ではないだろう、全力を尽くす必要がある」

アルフレッド・シュロイダー「誰もがFCバイエルンとの試合を楽しみにしている。彼らの凄さはチャンピオンズリーグで目にしたよ。此処にいる全員にとり大きなチャレンジだ。我々は次なる一歩を踏み出したいと望んでおり、前向きに考えている。チャンスを作り勇敢な闘いを繰り広げることだろう、それを100%確信している」

同対戦に関するトップデータ

 ロベルト・レヴァンドフスキは現在、思うままにゴールを奪っている:6節を終え10ゴール、これはブンデスリーガ新記録だ。31歳の同選手はとりわけTSGのGKオリバー・バウマン相手に無類の強さを発揮し、16試合で15回同GKの守るゴールネットを揺らしており、1GKからこれ以上多くの得点を奪った例は存在しない。

審判団

 5日の試合で笛を吹くのはトビアス・シュティーラー主審だ。ハンブルグ出身の38歳の同氏が主審を務めた試合は、FCバイエルンにとり歓喜と共に記憶に刻まれている。最後に同主審が担当したバイエルンの試合は3-0の勝利に終わったDFBポカール決勝のRBライプツィヒ戦だ。アシスタントレフェリーはDr.マティアス・ヨレンベックとクリスティアン・ギッテルマンが、第4審判はマルセル・ウンガー、またビデオアシスタントレフェリーはザシャ・シュテーゲマンが担当する。

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