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前日リポート

「チームは本当にやる気に満ちている」

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 デア・クラシカー!まもなく過去数年間で成功を収めているドイツチーム同士の直接対決の幕が上がる。FCバイエルンは9日(土)現地時間18時30分からホームのアリアンツ・アレーナでボルシア・ドルトムントを迎え撃つ。

前提条件

 土曜日は現在リーグ戦4位と2位の対戦となる。前節アイントラハト・フランクフルト戦で1-5の敗北を喫したFCバイエルンはブンデスリーガで少し順位を落とした。新監督ハンジ・フリック指導のもと、FCバイエルンはチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節オリンピアコス戦で圧倒した試合内容で2-0の勝利を収めて新たな自信を得ることに成功。FCバイエルンはBVB戦で勝利して首位チームとの勝点差を縮める狙いだ。リーグ3位RBライプツィヒは現地時間15時30分からヘルタ・ベルリンと対戦、リーグ首位ボルシア・メンヒェングラードバッハは10日(日)現地時間13時30分からヴェルダー・ブレーメンと顔を合わせる。

対戦相手

 ボルシア・ドルトムントは現在公式戦3連勝中:DFBポカールのボルシア・メンヒェングラードバッハ戦、前節ホームでのVfLヴォルフスブルク戦(3-0)、そして今週のミッドウィークのチャンピオンズリーグでは力強い逆転劇を演じた。本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクでリュシアン・ファヴレ率いるチームはインテル・ミラノ戦で前半終了時0-2というビハインドの状況に陥るが、後半に怒涛の巻き返しを見せて3-2で勝利。FCB監督フリックはBVBの強さはこのように表現した:「ドルトムントは攻撃時にしっかりボールを繋ぎ、極めて凄まじいスピードを持っている。我々はしっかり抑え、受け止める必要がある。今節はオリンピアコス戦とは異なるクオリティーのゲームだ。もう一度気を引きして戦わないといけない」

人員状況

 

 前節アイントラハト・フランクフルト戦でレッドカードを受けたジェローム・ボアテングはリーグ戦2試合の出場停止となり、FCBは同選手を起用できない。8日(金)の記者会見でフリックは「ルーカス・マイがチームメンバー入りを果たす」と明かした。FCバイエルンはボアテングに加えて怪我で長期離脱中のニクラス・ズーレ(十字靭帯断裂)、リュカ・エルナンデス(足首の怪我)、フィーテ・アルプ(舟状骨骨折後の基礎トレーニング)を欠いてBVB戦に臨む。

 BVB側の人員状況:DF選手マルセル・シュメルツァー(基礎トレーニング)は欠場。マルコ・ロイス(足首)、ジェイドン・サンチョ(肉離れ)、マルヴィン・ヒッツ(背中の違和感)の出場は不透明。

監督コメント

ハンジ・フリック:「高いインテンシティーの試合が我々を待ち構えている。そしてドイツ国内全体が楽しみにしている試合だ。我々はホームで戦うので勝利したい。守備に集中を注いだことは我々に良い効果を生み出した。だが攻撃でも改善する部分があることも理解している。チームは本当にやる気に満ちているよ、我々は全力を出し切るつもりだ。力を抜いた良い感じもあるが、同時に集中と注意する気持ちもあるね。我々はこの試合の意味を知っているよ」

リュシアン・ファヴレ:「今節は非常に特別な対戦であり、重要な試合だ。過去5年間のアウェイ戦はとても難しかった。我々に失うものはない。バイエルンを大変リスペクトしているよ。彼らはトップチームだが、我々には不安はない」

同対戦に関するトップデータ

 ゴール製造機ロベルト・レヴァンドフスキは現在望むように点を取っているだけではない。過去7年間のFCバイエルン対ボルシア・ドルトムント戦(ブンデスリーガ)で同ポーランド人選手は合計14得点を記録。FCB背番号9は古巣対戦時に毎63分に1ゴールを決めている。明日土曜日、同選手の1得点または2得点が見れたら、不満は持たないはずだ。

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