presented by
Search Fill-1
Menu
「勝利で軌道修正を」

トッテナム戦で新記録達成を狙うバイエルン

Increase font size Text size

 11日(水)夜に歴史的快挙を達成するのか?FCバイエルンは日本時間12日(木)5時からアリアンツ・アレーナでチャンピオンズリーグ・グループB最終節トッテナム・ホットスパー戦に臨む。今季グループステージ第5節終えてFCBは5勝を収めており、全勝で同グループ突破の可能性を残している。チャンピオンズリーグ史上グループステージで全勝したドイツチームは未だに存在しない。10日(火)の記者会見でトーマス・ミュラーは「勝利で調子を取り戻したい。だから同記録達成は僕らにとって非常に重要だ」と語った。fcbayern.comがCLグループB最終節トッテナム戦のデータを紹介する。

前提条件

 FCバイエルンは既に決勝トーナメント進出を確定している。2週間前の敵地レッドスター・ベオグラード戦(6-0)ハンジ・フリック監督率いるチームはグループステージ突破を決めた。この結果、FCBは決勝トーナメント第1回戦でグループステージ2位チームと対戦する。FCバイエルンの今季チャンピオンズリーグの好調ぶりは予選5戦5勝だけでは物語れない。FCバイエルンは今季チャンピオンズリーグで最多得点数を挙げているベストチームだ(21得点、1試合平均4.2得点)。アウェイでのトッテナム戦でFCバイエルンは圧巻のパフォーマンスを発揮して7-2の勝利を収め、セルジュ・ニャブリ4得点を奪った。

対戦相手

 トッテナムも勝点10でチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を果たした。前回のオリンピアコス戦(4-2)で勝利してグループBで2位通過を確定させたスパーズは長期政権で一時代を築いたマウリシオ・ポチェッティーノを解任。ジョゼ・モウリーニョを新監督として招聘し3週間が経過して調子が上向いている。同ポルトガル人指揮官の下、トッテナムは公式戦直近5試合で4勝。先週末のプレミアリーグで現在リーグ7位のスパーズはFCバーンリーを5-0で粉砕した。FCB監督フリックは「トッテナムはコンパクトな守備陣形をとり、速い攻守の切り替えをしようとする。彼らは直近数試合で攻撃のクオリティーを発揮して、とても速い攻撃をしていた」と話した。

人員状況

 怪我で長期離脱しているニクラス・ズーレ(十字靭帯損傷)、リュカ・エルナンデス(足首の怪我)、フィーテ・アルプ(手の怪我後の基礎トレーニング中)に加えてFCバイエルンはミケール・キュイザンス右足首の捻挫と関節包刺激性炎症)を欠いての戦いを強いられる。さらにコランタン・トリッソ左大腿部の神経系筋肉硬化)も欠場することをフリックが記者会見場で明かした:「我々には何人か怪我を負っている選手がいる。トリッソの状態は明日の試合には不十分だ。一方で我々は他の全選手が起用可能だと願っているよ」

監督コメント

ハンジ・フリック:「チームのプレー方法は好ましいね。当然最終的に勝点とゴールが大事だ。直近2試合では作り出したチャンスを十分に活かし切れてなかった。我々には勝利という結果が必要で、ファンの前で良い試合を披露したい。全てをポジティブな方向へ変えるためにも、明日は重要なステップだ」

ジョゼ・モウリーニョ:「非常に重要な試合だ、我々はトッテナムを代表しているからだ。その事実は我々にある程度の責務を課している。自分達の試合に集中し、自らの志操を貫くよう試みるつもりだ。私にはまだ時間が充分に足りておらず、この試合は数人の選手にとっては自身をアピールする非常に良いチャンスでもある。部分的に変更を加え、選手を休ませるつもりだ」

同試合に関するデータ

 今季チャンピオンズリーグ・グループB第5節までに合計21得点を挙げているFCバイエルンはボルシア・ドルトムントのドイツチームの最多得点記録(2016-17シーズン)に肩を並べている。唯一パリ・サンジェルマン(2017-18シーズン、25得点)とFCリヴァプール(2017-18シーズン、23得点)がチャンピオンズリーグ・グループステージで多い得点数を挙げている。

主審

 FCバイエルン対トッテナム・ホットスパー戦の主審はジャンルカ・ロッキが担当する。46歳の同イタリア人主審は今回で既にFCバイエルン戦通算5試合目。FCBは過去4試合のうち3試合で勝利、最後に同氏が主審を務めたのは決勝トーナメント・ベスト16のFCリヴァプール戦(0-0)だった。副審はフィリッポ・メリとジョルジオ・ペレッティ、VARはパオロ・ヴァレリが務める。

ユニフォーム

 FCバイエルンは全身赤色のユニフォーム(GKは灰色)、トッテナムは紺色(GKは水色)を着用する。

News