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「良いスタートを切ることが重要だ」

ベルリンでの後半戦スタートに燃えるFCB

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 新しい年の幕開け、新しい追走劇の幕開け?19日(日)のヘルタBSCベルリン戦でFCバイエルンはシーズン後半戦をスタート – ミッションは明白だ:前季王者が目指すのは首位奪回をおいて他にない。

 ハンジ・フリックは「我々にはマイスターになるだけのクオリティがある。今年もリーグ制覇を実現するために全てを試みる」と、例年通り後半戦で実現させた首位奪回(現在4ポイント差)に向けて自信をのぞかせた。

前提条件

 ブンデスリーガ前半戦終盤の連勝と、チャンピオンズリーグ・グループステージでの完勝 – FCバイエルンは2019年を前向きな結果で終えた。陣容状況で不安を抱えるFCBではあるが、年末に収めた好成績をヘルタ戦に繋げるつもりだ。フリックは「タフな日程が我々を待っている。だからこそ良いスタートを切ることが何よりも重要となる」と語り、チームが例年通り – FCBは直近7シーズンの第18節で6勝 – 勝利で後半戦初戦を飾るであろうと楽観的な姿勢を崩さず、「チームは燃えている、彼らは勝利を欲している」と続けた。

対戦相手

 期待通りの結果を出せなかったヘルタBSCベルリンは、現在12位と低迷。だがチームはアンテ・コヴィッチ解任後、かつてFCバイエルンで指揮を執ったユルゲン・クリンスマンを新監督として招聘、直近4試合で勝ち点8ポイントで上昇気流をつかむことに成功した。その為フリックは同対戦を前に「FCバイエルン相手に戦うチームはどこも、平時以上の力を発揮する。ユルゲン(編注:クリンスマン)はチームの士気を高め臨むだろう。それが彼の有するクオリティだ」と注意を喚起した。

再会:2008-09シーズンにユルゲン・クリンスマンはFCB監督を務めた。当時からすでにトーマス・ミュラーにチームメンバーに入り、クリンスマンはミュラーにデビューの機会を与えた。

人員状況

 今週中に最近まで怪我でチームを離脱していたロベルト・レヴァンドフスキとセルジュ・ニャブリがトレーニングに復帰し、ベルリンでの一戦に向けてフィットした状態という報告が入った:「人員状況が改善した」とハンジ・フリックが喜びを示した。しかし同FCB監督は引き続き怪我から回復に向かっているニクラス・ズーレ(十字靭帯)、リュカ・エルナンデス(足首の手術)、ハビ・マルティネス(大腿部の筋肉の怪我)、キングスレイ・コマン(左膝関節包損傷)を欠く。

 欠場選手に関して言えばヨズア・キミッヒも累積警告でヘルタ・ベルリン戦のメンバーに入らない。24歳の同選手は2018年4月21日以来初(54試合連続出場後初)、ブンデスリーガのFCB先発から外れる。加えて現在プロ選手たちと練習をしていたアマチュア選手サープリート・シンはブンデスリーガ3部で一発レッドカードを受けたため起用不可だ。

監督コメント

ハンジ・フリック:「コーチ陣と共に私は今季後半戦を楽しみにしているよ。ベルリンでは難しいタスクが待ち構えている、ヘルタは守備において非常に、非常に良いチームだ。彼らは昨季に相手チームに少ないチャンスしか与えないことを示した。彼らはコンパクトに陣形を保って相手チームに主導権を握らせて迅速なカウンターアタックを仕掛けようとする。我々はその部分にしっかり対応しないといけない」

ユルゲン・クリンスマン(ヘルタ・ベルリン):「我々はFCバイエルンと全く異なる状況にいる。我々は残留争いのために戦う。落ち着いて息をつくには、我々の順位はリーグ最下位チームからまだ十分に差がない。目前にはまだ多くの仕事が残っている。我々の目標は我々の能力を出し切り、ベストを尽くし、観客を自分たちの味方につけ、自分たちの殻を破り、勝点の獲得だ。降格圏内から遠ざかるためにも全ての勝点が必要だね」

同試合に関するトップデータ

 マヌエル・ノイアーはヘルタ・ベルリン戦で上手く闘う術を熟知している:同FCバイエルン主将はブンデスリーガのヘルタ・ベルリン戦20試合で16勝(1敗3分)を収め、そのうち14試合で無失点 – ブンデスリーガで33歳の同GK選手は同ベルリンチーム戦で最多のクリーンシート数を達成している。

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