presented by
Search Fill-1
Menu
マルティネスがチームに復帰

ホッフェンハイムで「難題に挑む」FCバイエルン

Increase font size Text size

 イングリッシュウィークの最中にあるFCバイエルンは、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ・ラウンド16の対チェルシーFC戦からわずか4日後に、アウェイでTSGホッフェンハイム戦(日本時間29日(土)23時30分)を控えている。今節のホッフェンハイム戦も、平日に行われたCL戦と同じくらい難しい試合になるだろう。それは今シーズンの両者の戦いを見れば明らかだ。ブンデスリーガ第7節ではホームのアリアンツ・アレーナでバイエルンが1-2で敗れたが、数週間後に行われたDFBポカール・ラウンド16では4-3でバイエルンが勝利しリベンジを果たした。fcbayern.com では第24節に関する重要なデータを紹介する。

前提条件

 スタンフォードブリッジにおける快勝劇だけではなく、直近9試合のリーグ戦の成績(スコアレスドローで終えた対RBライプツィヒ戦を除いて8戦全勝)を見ても、バイエルンが絶好調であることは明白だ。FCBはライプツィヒと勝点差1で現在リーグ1位となっており、ホッフェンハイム戦で勝点3を獲得して首位の座を守りたいところだ。

ロンドンで勝利を収め、27日(木)のトレーニングは良い雰囲気で行われた:

対戦相手

 ホッフェンハイムは現在ブンデスリーガで8位についており、国際試合への出場枠を狙える位置にいる。前節のボルシア・メンヒェングラードバッハ戦は1-1で終え、アウェイで勝点1を獲得したが、その前の2試合は敗北という結果だった。それでもホッフェンハイムはバイエルン相手に自信に満ちたパフォーマンスを示すつもりだ。主将ベンヤミン・ヒュープナーは、「バイエルンは再び素晴らしい状態にある。でも僕たちに不安はないよ。勇敢に前に向かってプレーし、自分たちのチャンスを活かさなければならない」と意気込みを述べた。

2月5日のDFBポカール戦ではハードワークを強いられたFCバイエルン。一時4-1でリードしていたものの、最終的に4-3と1点差の勝利で次ラウンド進出を果たすことになった。バイエルンにゴールをもたらしたのはオウンゴールのベンヤミン・ヒュープナーとトーマス・ミュラー、ロベルト・レヴァンドフスキ(2ゴール)だった。

人員状況

 ロンドンでの勝利はバイエルンにとって高くついた。それというのも、ロベルト・レヴァンドフスキが左膝関節付近の脛骨を骨折してチームを4週間離れることになったためだ。更にキングスレイ・コマン軽い肉離れのため週末のブンデスリーガ戦に出場できない。監督ハンジ・フリックは28日(金)のプレストークにて、「彼らの穴は埋められるだろう。セルジュ・ニャブリは選択肢の1つだし、トーマス・ミュラーもこのポジションでプレーできる。ジョシュア・ツィルクツェーもそうだし、選択の際に全ての選手が考慮に入っている。だが明日まで公表はしないよ」と、多くの可能性を示しながらも明言は避けた。

 ホッフェンハイム戦では長期負傷中のイヴァン・ペリシッチニクラス・ズーレは当然欠場となるが、ハビ・マルティネスが再びメンバー入りする可能性はある。フリックは「彼を帯同するかどうかは今日の最終調整で判断する」と説明すると、フィリペ・コウチーニョについて言及し、「フィリペは最初からプレーする」と同選手の先発メンバー入りを認めた。

 対戦相手のホッフェンハイムもいくつか人員面で問題を抱えている。監督のアルフレッド・シュロイダーは今季前半の対戦でドッペルパックを決めたサルギス・アダミヤン(足首を手術)、ポカールで同じく2得点挙げたムナス・ダブール(膝の腱を損傷)、そしてイシャク・ベルフォディル(十字靭帯断裂)を起用することができない。その一方で、鼠径部に痛みがあったアンドレイ・クラマリッチは既にチームトレーニングに復帰した。シュロイダーは「アンドレイは水曜日にフィットネステストに合格し、良い状態だ。彼は木曜日もチームトレーニングを行う予定だ」と、同選手の状態について説明していた。

監督コメント

ハンジ・フリック:「我々はチェルシー相手に素晴らしい試合をしたが、今度はホッフェンハイムで次の難題に挑む。その上、重要な選手2人を欠いている。チームとしてより強く団結しなければならない。私のチームは何が要求されているかわかっている」

アルフレッド・シュロイダー(TSG 1899ホッフェンハイム):「我々はバイエルンがいかに強いかわかっている。しかし我々が今シーズンにミュンヘンでどのような試合をしたかも覚えている。我々は2試合で計5ゴールを奪った」

この試合に関するトップデータ

 統計データを見ると、セルジュ・ニャブリは今季既に現時点で自身のキャリアで最も素晴らしいブンデスリーガ戦績を収めている。24歳の同選手はこれまでに出場した21試合(残り2試合は不出場)でスコアポイント18を記録している。そのうち10ポイントは自ら決めたゴールであり、残り8ポイントはチームメイトへのアシストによるものだ。古巣との対戦となる今節で、この記録はさらに良いものになるだろう。ドイツ代表でもあるニャブリは2017-18シーズンは期限付移籍によってホッフェンハイムでプレーしており、公式戦26試合に出場して10ゴールを決めている。ニャブリは今週ロンドンでも2得点1アシストを記録した。

News