presented by
Search Fill-1
Menu
「自分たちのゲームに集中する」

脇目も降らずグラードバッハ戦で優勝確定を目指すFCB

Increase font size Text size

 FCバイエルンが優勝を決める今季2度目のチャンスがやってきた。2週間前にマインツで1-2の敗北を喫したハンジ・フリックと選手たちにとって、5月8日(土)現地時間18時30分(日本時間9日1時30分)のボルシア・メンヒェングラードバッハ戦は、シーズン終了3試合前にホームでリーグ優勝を決める大きなチャンスだ。fcbayern.comが優勝確定の可能性がある第32節について重要な情報をまとめた。

金曜日のバイエルンのトレーニングのフォトギャラリー:

FCバイエルンの現状

 バイエルンは2位と勝点差7で今シーズンの最後から3番目の試合に臨む。9シーズン連続でマイスターシャーレを空高く掲げるために必要なのはあと1勝だ。しかしフリックとそのチームにとって、そのような計算は意味がない。バイエルン監督は「我々はあといくつ勝点が必要かではなく、あといくつ獲得できる勝点があるかと考える ― そしてその全てを手に入れたい。これがバイエルン・ミュンヘンとその他のクラブの違いだ。だから選手たちはここでプレーする」と、7日(金)に行われたプレストークで強調した。そのため、同監督はドルトムント対ライプツィヒ戦(8日現地時間15時30分キックオフ)の結果を気にすることなく、ボルシアMG戦で勝利することだけに集中している。RBが敗北した場合、FCBはグラードバッハ戦開始前にドイツマイスターとなることが決定するが、フリックは「土曜日午後の試合には全くもって興味がない」と断言し、「私たちは自分たちのゲームの準備をしている、そこに焦点を合わせている」と続けた。

対戦相手ボルシア・メンヒェングラードバッハ

 対戦相手のボルシア・メンヒェングラードバッハもまた、今季大きな目標を掲げている。同チームは現在リーグ7位に位置しており、ヨーロッパの大会出場を目指す。ボルシアMG監督のマルコ・ローゼはFCB戦を前に、「この3試合で得られる最多の勝点を獲得しようとしなければならない」と選手たちへの要望を語った。FCBは2週間前にマインツで優勝確定を逃したが、それによって同監督の挑戦が容易になることなどない。44歳の同監督は「敗北した次節にホームでマイスターになるチャンスを得たバイエルン相手にプレーすることは、大きな課題になる」と語った。

この試合の前に、元バイエルン選手で現在はボルシアMGのアシスタントコーチを務めるアレクサンダー・ツィックラーとインタビューを行った:

バイエルン対ボルシアMG戦の人員状況

 フリックはグラードバッハ戦でエリック・マキシム・チュポ=モティングを起用することができない。56歳のFCB監督は、「彼は今週初めに背中に問題があった。そのため今節は欠場する」と同選手について説明した。腱損傷後にトレーニングを続けるコランタン・トリッソにとっても試合出場は時期尚早としたが、「ココは良い進歩を遂げている、もしかしたら来週はメンバーに入るかもしれない。彼はハードワークを行っている」と述べた。その他、長期負傷中のドグラス・コスタ(中足骨の毛髪様骨折)も欠場が決まっている。

今季前半の対戦で、バイエルンは2-0でリードしながら最終的に2-3の敗北を喫した。土曜日はその雪辱を果たすつもりだ。

 その一方で、グラードバッハはママドゥ・ドゥクレ(アキレス腱断裂後の手術)とトルベン・ミューゼル(基礎トレーニング)の欠場が確定している。

監督のコメント

ハンジ・フリック:「明日は、シーズン前半の対戦で上手くできなかった点を改善しなければならない。我々がボールをキープしている時にグラードバッハは果敢に向かてくるし、彼らがボールを持つとスピードに乗って良い走りで深い位置に迫る。彼らは試合運びが上手い。それは最後列のゾマーから始まり、前方に進む。前線にもクオリティーの高い選手が多い。彼らを前に我々は全力を出す必要があるし、トップパフォーマンスを示さなければならない」

マルコ・ローゼ(ボルシアMG監督):「結果が伴ってはじめて、我々は試合に満足することができる。だがもちろんその前には常にパフォーマンスが必要になるし、ミュンヘンでも相応しいものを出さなくてはならない。ミュンヘンでプレーするのは大きな挑戦だが、バイエルンがホームでマイスターになる可能性があるとなれば尚更だ」

グラードバッハとのホーム戦に関するその他の重要なデータはこちらの記事で読むことができる:

News