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「勝利と油断しないこと」

目標:キエフ戦の勝利と首位を維持

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 アリアンツ・アレーナで今季初のチャンピオンズリーグマッチ!FCバイエルンは日本時間30日(木)4時からディナモ・キエフ戦で今季CL初のファンの前で試合開催を行う。今回の前日リポートに昨季国内2冠を達成した同ウクライナチームとの対戦に関する情報をまとめた。

28日(火)FCバイエルンはキエフ戦に向けた最後の練習を行った。写真はこちら:

FCバイエルンの現状

 直近8試合の公式戦で全勝を収めたFCバイエルンは胸を張ってキエフとの試合に臨む。同試合前日記者会見でセルジュ・ニャブリは「直近数週間の結果を通して、多くのプレーの楽しみと自信がある。それを維持したい。しかし毎試合が新しい試合として始まる」と説明し、「僕らは常に何度も新たな目標を練っている。試合の度に僕らは勝利し、油断しないようにしている」と話した。特に今季CL開幕戦となったFCバルセロナ戦(3-0)の勝利後は際立っていて、CL優勝候補バルサにも深く刻まれた。

 キエフ戦前にユリアン・ナーゲルスマンは「大事なのは我々が優勝候補の一つになれることを確証することだ。この大会に勝利したい人間は大半の試合で勝利しないといけない。我々はそれを求めている」と要求的な言葉を残した。とにかくディナモ戦で次の勝利が続く良い兆候がある:約8年前のマンチェスター・シティ戦(2-3)で敗北して以降、FCバイエルンはチャンピオンズリーグ・グループステージのホームゲームで黒星を喫していな – 20勝1分。

ディナモ・キエフ戦では記憶に残る試合が繰り広げられた。過去の特別な試合を振り返る:

対戦相手ディナモ・キエフ

 キエフはFCバイエルン同様に似た好調ぶりでCL初戦を迎えた。ディナモは1週間前にウクライナ・スーパーカップ(シャフタール・ドネツク:0-3)で今季初の敗北を味わったが、国内プレミアリーグではまだ無敗を保って第9節を終えて勝点25でリーグ首位を走っている。ミルチェア・ルチェスク監督のチームは今季CL開幕戦(ベンフィカ)を0-0で引き分けた。ナーゲルスマンは「キエフは国内リーグでは勝利する絶対的な本命チームだ。彼らには非常に若い選手、能力が高いチーム、ヴィクトル・ツィガンコフなどの素晴らしい選手が揃っている」と警戒した。

 そのツィガンコフは今季リーグ戦9試合で7得点を奪っており、ミュンヘンでサプライズを起こせる同ウクライナチームの希望を背負う選手の一人だ。同FCB監督は「キエフは非常に深い位置にフォワード選手を置く」と分析し、FCバイエルン選手にとって何が大事になるか言い表した:「カウンター攻撃を避けることが極めて重要な戦術的要素だ」。本命候補の役割を決して手放したくない34歳の同指揮官は「チームに信頼を寄せている。我々はこの試合に勝利する!」と意気込んだ。

昨季ウクライナ国内2冠を達成したディナモ・キエフの情報:

FCバイエルン対ディナモ・キエフ戦の人員状況

 FCバイエルンの人員状況は徐々に向上している。負傷中のスヴェン・ウルライヒ(膝の怪我)とコランタン・トリッソ(脹脛の問題)、ナーゲルスマンによるとキングスレイ・コマンは「キエフ戦の選択肢ではない」。同フランス人選手は心臓部分の手術を受けた後に再びチーム練習に参加しているが、100%の状態に戻るまでまだ少し時間を得るようだ。ナーゲルスマンは28日(火)に「彼の調子は良い。彼は心臓の問題が消え去り、再び自由に動けてプレーできることを大変喜んでいるよ」と言った。

 アウェイチームは特に攻撃陣で離脱者が出ている。ここ最近までコロナで苦しんだエリック・ラミレスに加えて、ヴラジスラフ・クラチ、負傷中のイブラヒム・カルグボJr.(脛と脹脛付近)、アルテム・ベセディン(十字靭帯損傷)、ヴィタリー・ブヤルスキー(内転筋の問題)はドイツ遠征に帯同しない。

心臓手術後、キングスレイ・コマンが再びチーム練習に復帰したが、キエフ戦の選択肢に入らない。

監督コメント

ユリアン・ナーゲルスマン:「この試合にも勝点3が存在する。しかし我々は勝点を6にして、グループ首位を保ちたい。モットーは少しより戦術的になる。キエフは非常に深い位置にフォワード選手を置く。ポゼッションゲームを通して圧力を作り出すためにも、我々はその深い守備の中でより多くの行動を起こしたい。カウンター攻撃を避けることが極めて重要な戦術的要素だ。それが実行に移せれば、我々は本命候補としての役割を全うできるだろう」

ミルチェア・ルチェスク(ディナモ・キエフ監督):「バイエルン・ミュンヘンは本当にマシーンだ。同チームは勝利と勝点3を奪うためにしっかり組み込まれている。私にとって最高のチームであり、チャンピオンズリーグ最大の優勝候補だ。我々にとって大きなレベルでプレーすることは非常に大事である。我々はこの試合をただ楽しみにしているよ」

FCB戦で初めて主審を務めるマルコ・グイダ

 同試合の主審を務めるのはマルコ・グイダだ。今回でチャンピオンズリーグ3試合目の主審を務める41歳の同イタリア人は初めてFCバイエルン戦で笛を吹く – キエフ戦も初。副審はイタリア人のフィリッポ・メリとジョルジオ・ペレッティ、第4審判はファビオ・マレスカ、VARはマウリツィオ・マリアーニとパオロ・ヴァレーリが担当する。

キエフ戦に関する重要な数字とデータはこちら:

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