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13:0 FCアルプシュタット戦

“シュヴァイニー”、実戦復帰して2得点

日曜午後、FC07アルプシュタット対FCBの試合を観戦するためにアルプシュタディオンに足を運んだ一万人以上の観衆は、ピッチ上の選手とは逆に大きなメリットがあった。ルカ・トーニヤチームメイトが30℃を越える真夏の暑さに苦しむ中、ファンは度々観客席にホースで撒かれた水でリフレッシュすることができた。

灼熱の暑さに加えドナウエッシンゲンでのトレーニングキャンプの疲労にもかかわらず、オットマール・ヒッツフェルト率いるチームは実力にふさわしい結果を得た。たくさんのレギュラーが欠けるなか、レコードマイスターはドイツ南西部シュヴァーベン地方の5部リーガチームに13:0(4:0)と勝利し、その結果トレーニングキャンプを素晴らしい形で締めくくった。

アルティントップ、大量得点の先頭をきる

ホームチームは最初の20分、クラブ創立100周年記念試合ということもあり試合を均衡させることができた。一方、バイエルンの選手はトーニから幾つかのゴールチャンスを作った。30分後にはW杯覇者のイタリア人は膝に打撲を受け、早々とお役ごめんとなった。彼は大事をとってヒッツフェルトから交代させられ、代わりにゼ・ロベルトがピッチに送られた。

交代直後31分、ハミト・アルティントップが18メートルのミドルシュートで大量得点の先頭を切った。2分後にはアマチュア選手のサンドロ・ヴァーグナーが個人技で追加点を奪い2:0とした。再び36分にはアルティントップ-ペナルティーエリアの角からボールをドロップキックでとらえゴールバー下に叩き込んだ-そして37分にはバスティアン・シュヴァインシュタイガーがハームタイムまでに追加点を奪い4:0とした。

シュヴァイニーにとって3ヶ月ぶりの実戦

“シュヴァイニー”はアルプシュタットでFCBのユニホームに袖を通し、約3ヶ月ぶりに実戦復帰を果たした。彼はボレリオ病により3ヶ月以上の離脱を余儀なくされていた。ヒッツフェルトは試合前、“彼は今週に大きなステップアップをしたね”とドイツ代表選手に対し太鼓判をおしていた。ルシオも同様に昨シーズン終盤の鼠経部のヘルニア手術後、初めて実戦復帰。

後半開始からヒッツフェルトはフリッシュな4選手をピッチに送った:フィリップ・ラーム、マルティン・デミチェリス、ダニエル・ファン・ボイテンとGKのミヒャエル・レンジング。彼らがピッチに立って5分も経たないうちに、マルセル・ヤンセンが5点目を奪った。グラッドバッハから移籍したヤンセンにとってこのゴールはFCバイエルンでの初ゴールとなった。ヴァーグナーが57分に今日2点目を奪い、ファン・ボイテンが67、72分と立て続けに2得点をあげた。

ゼ・ロベルト、12得点目を演出

その後デミチェリスも75分、得点者リストに名前を連ねた。シュヴァインシュタイガーは3ヶ月の離脱にも、全く感覚は失ってないとばかりに今日2得点目を奪った(78分)。彼の典型的な得点パターン、得意の25メートル弾でボールをネットに沈めた。マッツ・フンメルス(80分)とゼ・ロベルト(87分)がアルプシュタットでFCBの11、12ゴール目を演出した。デミチェリスが終了2分前、今日自身2得点目となるダメ押しゴールで13:0とした。

FC 07 アルプシュタット - FC バイエルン 0:13 (0:4)

FC バイエルン: カーン (46. レンジング) - チェロッツィ、ルシオ (46. ファン・ボイテン)、 フンメルス、ヤンセン - ソサ (46. ラーム)、オットル、アルティントップ (46. デミチェリス)、シュヴァインシュタイガー ‐ ヴァーグナー、トーニ (30. ゼ・ロベルト)

観衆: 10.200 (完売)

ゴール: 0:1 アルティントップ (31.)、 0:2ヴァーグナー (33.)、 0:3 アルティントップ (36.)、 0:4 シュヴァインシュタイガー (37.)、 0:5 ヤンセン (50.)、 0:6 ヴァーグナー (57.)、 0:7 ファン・ボイテン (67.)、 0:8 ファン・ボイテン (72.)、 0:9 デミチェリス (75.)、 0:10 シュヴァインシュタイガー (78.)、 0:11 フンメルス (80.)、 0:12 ゼ・ロベルト (87.)、0:13 デミチェリス (89.)