presented by
Menu
4:0 ブレーメン戦

FCB、ヴェルダーに完勝

2試合で7得点を奪い、6ポイントを獲得‐ FCバイエルンは新ブンデスリーガで完璧なスタートをきった。ハンザ・ロストックとの開幕戦で3:0と完勝し、今季初のアウェー戦では4:0の圧勝。オットマール・ヒッツフェルト率いるチームはヴェルダー・ブレーメンでのアウェー戦に勝利し、首位の座をがっちりとキープした。

4万3千人の観衆で完売になったヴェーザー・シュタディオンでフランク・リベリーが31分、ファウルで得たP.Kを冷静に決め、FCBに先制点をもたらした。ルカ・トーニ(51.)、交代出場したハミト・アルティントップ(79.)とアンドレアス・オットル(87.)が後半に立て続けにゴールを決め、バイエルンの勝利を確実にした。バイエルンは、試合序盤に少しばかり問題があったもの相手を制し、最終的に完勝を飾った。

レル、ヤンセンの代りを務める

ヒッツフェルトは一週間前のロストックとの開幕戦と比較し、一つだけポジションを変更。怪我のマルセル・ヤンセンに代って、クリスティアン・レルがスタメンに名を連ねた。当選手はフォーバックの右サイドに入り、フィリップ・ラームが左サイドに入った。

FCBは激しく、対人プレーが目立つ試合序盤にも落ち着いて試合に入り、一週間前のロストック戦のように積極的にプレー。ナルドは2分、旧ブレーメン選手ミロスラフ・クローゼに激しいチャージの後に警告を受けた。

序盤、リズムがなかなか作れない

このファウルの直後にバイエルンMFリベリーが5分、ファーストシュートを放った。しかしヴィーゼはこのシュートを辛うじてコーナーに逃れることができた。ブレーメンも5分後にシュートチャンスを得た。サノゴは10分、ゴール手前11メートルからシュートを蹴りこむもの、FCB主将オリヴァー・カーンに阻まれた。

ヴェルダーはこの時間帯、決定的なシュートチャンスこそ作ることができないもの試合を制していた。しかしバイエルンの壁は確実にヴェルダーの攻撃をストップし、ゴールチャンスを作らせなかった。バイエルンが再び試合の主導権を握り、前線へと攻撃したのは前半半ばからだった。

大胆なリベリー、冷静なトーニ

そしてFCBは直後に得た絶好のチャンスを見逃さなかった。リベリーからのドリームパスを受けたトーニをパサネンがペナルティーエリア内で倒し、P.K。これをリベリーが大胆にもゴール中央に決め1:0(31.)。ヴェルダーがハームタイムまでに唯一のチャンスを得たのがパサネンのミドルシュート。35メートル弾は僅かにゴール横に外れた。

試合開始早々のナルドのファウル後、調子の上がらなかったクローゼに代りハミト・アルティントップが後半から出場。FCバイエルンは後半開始からヴェルダーゴールを攻め立てた。アルティントップを経由した素早いカウンターをトーニが締めくくり、2試合連続となるゴールを決めて2:0(51.)。

アルティントップ、追加点

その後はレコードマイスターの独壇場だった。FCBはすでに恒例になった追加点をしっかり決め、シンドラーやカルロス・アルベルトを投入し攻撃陣により覇気を与えようとしたブレーメンをゴールに近づかせなかった。ディエゴが65分に放ったオーバーヘッドキックが唯一の危ない場面だった。

攻撃面ではトーニ(66.)がヘディングシュートを狙い、ファン・ボンメル(69.)は華麗なボレーシュートを放ち、リードを広げようと試みたが両シュートとも僅かにゴールの枠外。リベリーとトーニを経由したカウンターを最後にアルティントップが決めて3:0(79.)。

オットル、ダメ押し弾

これで終わらないのが今のバイエルン: 交代出場したオットルが試合終盤の87分、ペナルティーエリア付近からミドルシュートをゴール角に突き刺し、4:0としバイエルンは完勝を飾った。


ヴェルダー・ブレーメン - FC バイエルン 0:4 (0:1)

ヴェルダー・ブレーメン: ヴィーゼ- パサネン、メルテザッカー、ナルド、シュルツ- ヴラニュス(61.アルベルト)、バウマン-ディエゴ、イェンセン- アルメイダ(61.シンドラー)、サノゴ

FCバイエルン: カーン- レル、ルシオ、デミチェリス、ラーム- シュヴァインシュタイガー、ファン・ボンメル(82.オットル)、ゼ・ロベルト、リベリー- トーニ(89.ヴァーグナー)、クローゼ(46.アルティントップ)

ベンチ: レンジング、ファン・ボイテン、ソサ

主審: Dr. マルクス・メルク(オッテルバッハ)

観衆: 42.100 (チケット完売)

ゴール: 0:1 リベリー (31./ P.K)、0:2 トーニ (51.)、0:3 アルティントップ (79.)、0:4 オットル (87.)

イエローカード: ナルド/ デミチェリス