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2:0 リスボン戦(第二戦)

トーニ、FCBをグループリーグ進出に導く

FCバイエルンはOsベレネンセスに勝利し、堂々とUEFAカップ・グループリーグ進出を果たした。14日前の1:0の勝利後(ミュンヘン)、ブンデスリーガで首位を走るFCBはリスボンでの第二戦で2:0(0:0)と勝利した。次のステージの組分け抽選は来週の火曜に行なわれる予定。

7千人とエスタディオ・ド・レステロに詰めかけたファンの前で、第一戦同様にルカ・トーニがマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。イタリア人は不本意な前半の後、59分に先制ゴールを挙げ、試合終了13分前にはハミト・アルティントップの得点をアシストした。

シュヴァインシュタイガー、先発出場

ヒッツフェルト監督は11年ぶりとなるUEFAカップ・アウェー戦で、レヴァークーゼン戦(1:0)のイレブンに一つの変更を取入れた。バスティアン・シュヴァインシュタイガーが怪我をしているミロスラフ・クローゼの代りにスタメンに名を連ねた。インフルエンザのルーカス・ポドルスキーが欠場のためにルカ・トーニがワントップを務め、3枚の攻撃的MFフランク・リベリー、ハミト・アルティントップとシュヴァインシュタイガーがトーニのサポートをする形となった。ミヒャエル・レンジングはアメリカで肘の手術を行なった正GKオリヴァー・カーンに代りFCBのゴールを守り、UEFAカップデビューを飾った。

カーンの代役は試合開始早々、相手の得点機を見事に阻止。6分、フリーで抜け出したヴェルドンのシュートに対しレンジングはセービングを見せ、1分後のアモリンのFKにもしっかりと対応。その後彼は前半、出番なしに終わった。

コスティーニャも失点を許さない

一方逆サイドのコスティーニャも前半の45分間、終始危険な場面がなかった。バイエルンは自陣に深く下がって守備をするポルトガルチームの前に攻撃の糸口を掴めず、FCBの攻撃もシュートで終わることができなかった。29分のマルク・ファン・ボンメルの大きく枠を外れたシュートがFCBの今シーズン最悪の前半を象徴していた。

それでもマルセル・ヤンセンはハーフタイム直前、先制のチャンスを切開いた。トーニやシュヴァインシュタイガーとのコンビネーションから彼は左45度の角度からフリーでシュートを放った。しかしこのシュートをコスティーニャは膝でセーブ(44.)。単調なFCBの攻撃は対抗するベレネンセスチームの前にこれ以上のチャンスを作ることはできなかった。

ヒッツフェルト、チームを奮起させる

オットマール・ヒッツフェルトがハームタイムでチームを奮起させたことが分かったのが後半- チームは後半、見違えるようなプレーをし始めた。52分、シュヴァインシュタイガーが左サイドを突破し、中央で待つトーニに鋭いセンターリング。彼のダイレクトシュートは僅かに左ポストをそれた。

イタリア人の得点力はその数分後に先制点として証明された。ヤンセンのクロスを彼は太ももで絶妙にコントロールし、右足でゴールバー下に蹴り込んだ。- 59分、先制ゴール。

アルティントップ、トドメの一発

この得点でベレネンセスはグループリーグ進出には3得点挙げなければならないことになり、事実上この試合に決着がつくことになった。ヒッツフェルトは日曜のブンデスリーガ・ニュルンベルク戦のためにリベリー(68.)やゼ・ロベルト(73.)を温存し、代りにヤン・シュラウドラフやアンドレアス・オットルをピッチに送りこんだ。

77分、トーニとのワンツーから2:0となるゴールを決めたアルティントップが最終的にグループリーグ進出を決定的にした。ルーキーのトニー・クロースも81分にシュヴァインシュタイガーに代り途中出場し、FCBの勝利に貢献した。これで彼はFCBの一員として初めて国際舞台に姿を現すことになった。



ベレネンセス・リスボン - FC バイエルン 0:2 (0:0)

ベレネンセス・リスボン: コスティーニャ- コスタ(15.アマラル)、デヴィッチ(72. メンドンカ)、ロランド、アルカンタラ- アモリン、ホセ・ペドロ、アルビィン- シラス- ロンカット、ヴェルドン(79.パウロ)

FCバイエルン: レンジング- レル、ルシオ、デミチェリス、ヤンセン- アルティントップ、ファン・ボンメル、ゼ・ロベルト(73. オットル)、シュヴァインシュタイガー(81. クロース)- リベリー(68. シュラウドラフ)- トーニ

ベンチ: ドレーアー、ファン・ボイテン、ヴァーグナー

主審: ヤシャック・ガーネット(ポーランド)

観衆: 7.000人

ゴール: / 0:1 トーニ(59.)、0:2 アルティントップ(77.)

イエローカード: アルビィン、デヴィッチ/ トーニ