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7:1 vs.リップシュタット

クリンスマン、監督デビュー戦を勝利で飾る

FCバイエルン新監督ユルゲン・クリンスマン、デビュー戦を勝利で飾る- クリンスマンが監督に就任してから2週間後、レコードマイスターは日曜、6部リーガのSVリップシュタット08に7:1(4:0)と圧勝し、新監督の初陣を勝利で飾った。

小さなシュタディオンに集まった約8千人の観衆の前でトーマス・ミュラー(3.、32.、60.)、トニー・クロース(21.)、アンドレアス・オットル(23.、77.)とデニス・イルマス(79.)らがリップシュタット・フットボール100周年を記念して開かれた一戦で、FCB代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲの古巣クラブ相手に7ゴールを奪った。

ユーロ戦士欠場

クリンスマンはゲーム前、「われわれは選手たちがトレーニングでやっていることをテストマッチのなかで実践してくれることを期待している」とコメント。彼のチームはユーロ大会に参戦した10戦士と数日前にチーム合流したマルティン・デミチェリスおよびルシオ抜きでリップシュタットと対戦することになった。

FCバイエルンのここ14日間のトレーニング重点がスタートからみられた:ワンタッチでのコンビネーションプレーで相手ゴールを目指す。すでに3分後、これを実践。育成タレントのトーマス・ミュラーが先制点を奪った。

クロースとオットルが追加点

先制した後もFCバイエルンは6部リーガ相手にテクニック、運動量と圧倒的に上回った。ゼ・ロベルトの22メートルFK弾はリップシュタットGKに阻まれた(9.)。ホームチームのリップシュタットはダブルタイトル獲得のFCB相手にリスペクトを払い除けるに15分程度かかった。彼らの前半のベストチャンスはリップシュタットのトーマス・ベルテルスが無人のゴールにシュートを決められなかったときだった(16.)。

逆にバイエルンはクロース(21.)とオットル(23.)のゴールで3分以内に立て続けに追加点を奪い、3:0とした。懸命に体を張ったプレーをするミュラーが数分後、飛び出してくるリップシュタットGK相手に浮き球で4:0のゴールを決めた。4:0で前半終了。バイエルンのチームマネージャー、クリスティアン・ネルリンガーが初めてピッチに姿をみせ、「少しキレが欠けている。だが基本的にはわれわれは満足している」とコメント。

レル、50メートル弾はゴールバー

FCバイエルンは後半開始後、テンポを少し緩めたが相手に主導権を握らせなかった。60分にはまたもミュラーがダイナミックなヘディングシュートを決めて5:0。

1失点を喫したが、FCバイエルンはすぐに反撃をみせた:オットル(77.)と交代で入ったばかりのイルマス(79.)がゴールを決めてブンデスリーガ王者としての実力をみせた。クリスティアン・レルの50メートル弾は圧巻だった。前に出過ぎていたGKの裏をとるレルのシュートは惜しくもゴールバーに直撃した(67.)。

満足のクリンスマン

初陣を勝利で飾った後にクリンスマンは「チームがチーム始動2週間後にどのぐらい実践でできるか、選手のコンディション、ボールがないときの局面ではどうか、どのようにサポートをしあうのかなどわれわれにとっては見応えがあった。そのことを考えれば、とても素晴らしいゲームだった」と満足していた。


SV リップシュタット - FC バイエルン 1:7 (0:4)

FC バイエルン: レンジング- レル、ブレーノ、ファン・ボイテン、ゼ・ロベルト(83. バートシュトゥーバー)- ソサ、ファン・ボンメル(83.エキシィ)、オットル、クロース- エングウェニャ、ミュラー(70. イルマス)

ベンチ: ブット

ゴール: 0:1 ミュラー (3.)、 0:2 クロース (21.)、 0:3 オットル (23.)、 0:4 ミュラー (32.)、 0:5 ミュラー (60.)、 1:5 コムセ (76.)、 1:6 オットル (77.)、 1:7 イルマス (79.)

イエローカード: - / ブレーノ