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4:1 ベルリン戦

バイエルン、今季リーガ初勝利

FCバイエルンが第3節、今季ベストの出来でリーガ初勝利を飾った。昨季2冠のバイエルンは日曜午後にヘルタBSCベルリンに4:1(1:0)と圧勝、勝ち点5で順位を7位にあげた。

レコードマイスターは6万9千人の観衆の前で90分間相手を圧倒。ゴールラッシュの口火をきったのはルカ・トーニ、今季初ゴールとなった。フィリップ・ラームがFCバイエルンのホーム戦初ゴールで追加点を奪った(54.)。バスティアン・シュヴァインシュタイガー(56.)とミロスラフ・クローゼ(70.)がいずれもPKを決めて4:0とした。クローゼは3月1日以来のリーガゴールとなった。終了直前にマルコ・パンテリッチがゴールを決めて一矢を報いることになった(84.)。

今季ホーム2戦目となった一戦に週の間に新加入したマッシモ・オッドが欠けていた。その代わりにマルティン・デミチェリスがケガを克服して待ちに待ったシーズンデビューを飾った。一週間前に筋肉系のケガで欠場したゼ・ロベルトもピッチに戻ってきた。クリンスマンは出場停止のマルク・ファン・ボンメルおよびハミト・アルティントップ(足のケガ)を起用することができなかった。五輪戦士のホセ・エルネスト・ソサとブレーノおよびケガ明けの新加入選手ハンス・ヨルク・ブットが今シーズン初めてメンバー入りした。

クリンスマンはワントップで試合に挑んできたベルリンに対し、3バックで試合に臨んだ。バスティアン・シュヴァインシュタイガーとゼ・ロベルトを攻撃的MFに置く5枚のMF陣でバイエルンは試合開始から敵に圧力をかけた。バイエルンは自陣で素早くボールを動かし、ベルリン相手にアグレッシブにプレッシングをかけて相手を自陣に封じ込めた。

12分にこの戦法が功を奏すことになる。シュヴァインシュタイガーがペナルティーエリア前で待つトーニへ、イタリアFWはスティーブ・フォン・ベルゲンを反転して交わし、GKヤロスラフ・ドロブニーを前にフリーで冷静にシュートを決めて1:0(12.)。先制後もバイエルン特急は止まることはなく、いくつかの好機を作りだした。アンドレアス・オットル(16.)、クローゼ(23.)およびデミチェリス(32.)らのシュートは精確さを欠いた、トーニの15メートル豪快弾もドロブニーにセーブされた(24.)。

ヘルタ側からは全く攻撃がみられなかった。ラファエルが唯一、とても注意深く守ったFCBDFに対して一度だけチャンスを作った。だが左45度からの彼のシュートをダニエル・ファン・ボイテンがブロック(18.)。これを除いてバイエルンは前半終盤に決定力を欠くもの、ホームで主導権を握っていた。バイエルンの1点リードで前半を折り返した。

両チームとも交代のないままピッチに現れ、ピッチ上でも戦況が変わることはなかった。バイエルは引き続き追加点を狙った- ゼ・ロベルトとの華麗なワンツーからラームがペアルティエリア内でアルネ・フリードリッヒの手前から弧を描くようなシュートをネットに突き刺して2:0。