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勝ち点奪取

バイエルン、首位を堅守

FCバイエルン、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で首位を守った、だが決勝トーナメント進出への大きなステップアップを逃した。ユルゲン・クリンスマン率いるチームは確信に満ちた闘志あふれるプレーもあって本拠でオリンピック・リヨンに1:1(0:1)と引き分け、勝ち点4で首位を堅守した。リヨン(2)とACフィオレンティーナ(2)がFCバイエルンを追いかける。フィオレンティーナはホームでステアウア・ブカレスト(1)と対戦し、0:0とスコアレスドロー。

完売とならなかったアリアンツ・アレーナの6万4千人の観衆の前でリヨンがマルティン・デミチェリスのオウンゴールで前半25分に先制。ハーフタイム後にゼ・ロベルトが価値ある同点弾をミュンヘンにもたらした。ミュンヘンは決定機に決めておけば、勝者としてピッチを去ることができていた。

デミチェリス、ボランチで出場

539日ぶりの欧州CLホーム初戦でクリンスマンが驚きのイレブンをピッチに送った。バイエルン監督がハノーファーで0:1と敗れた一戦でいい動きをみせていたブレーノにもう一度信頼をよせた。ブラジル人は同国出身のルシオとCBコンビを組んだ。マルティン・デミチェリスはボランチでプレー、マルク・ファン・ボンメル主将はベンチスタートとなった。フランク・リベリーのスタメン復帰にはあまり驚くことはなかった。フランス人は切り札的な存在でここ2試合途中出場、今回はスタートからプレーしてバイエルンを成功への道に導くことになった。

試合開始からテンポのあるゲームに発展、このゲームでは両チームとも前線へと目指した。ミロスラフ・クローゼが前半3分、マッシモ・オッドからのクロスに飛び込むもの惜しくも合わせることができずに最初の得点機を逃した。リヨンはこれに対抗して、スリートップのベンゼマ、フレジとゴブが攻撃陣を率いた。フランスのファーストチャンスはジュニーニョのFK、3選手が彼のFKに合わせることができなかった。