presented by
Menu
1:0 KSC戦

クローゼ、試合終盤に決勝弾

FCバイエルン、試合終盤に決勝弾- 3試合連続勝ち星がなかったドイツレコードマイスターは土曜、苦闘の末にカールスルーアーSCで1:0(0:0)と勝利を収め、火曜日の欧州チャンピオンズリーグ第3節ACフィオレンティーナ戦に向けて準備は整った。

完売になったカールスルーエの本拠地ヴィルドパークで3万500人の観衆は86分まで得点のなかった試合を引き分けだと備えた、その矢先にミロスラフ・クローゼのシーズン2点目のゴールが生まれ、FCバイエルンは今季3勝目をあげた。ユルゲン・クリンスマン率いるチームの順位は引き続き11位、わき腹に打撲を受けて途中交代したルカ・トーニのフィオレンティーナ戦の出場が懸念される。

ファン・ボンメル、先発復帰

2週間前に本拠でVfLボーフムに3:3:と失望のドローとなった一戦からクリンスマンは先発メンバーを一つ変更した。マルク・ファン・ボンメル主将が先発復帰してマルティン・デミチェリスの代わりにボランチとしてプレー。アルゼンチン人はCBで出場、これによりダニエル・ファン・ボイテンはベンチスタートとなった。

「勝ち点3以外にはない」-試合前の言葉どおりにチームは力強くゲームに臨み、始めの15分間で圧倒的な差をみせた。15分後にシュート数5:1とレコードマイスター優勢は明らかだった。フランク・リベリー(13.)とバスティアン・シュヴァインシュタイガー(14.)らが危険な局面を作った、だが両得点機ともKSCゴールキーパーのマルクス・ミラーに阻まれた。

トーニ、負傷退場

ホームチームから試合序盤、攻撃面であまりチャンスがみられず、しかし15分後にこれが変わることになった。セバスティアン・フライスのペナルティーエリア右角からのシュートがゴールバーを直撃、これがKSC選手を前線へと目覚めさせるものとなった。遠目からのアントニオ・ダ・シルバ(20.)のシュートは得点チャンスとはならず。

バイエルンの試合開始の勢いが弱まり、FCバイエルンがKSCゴール前に危険なシーンを作るのに32分が経過していた。マッシモ・オッドのクロスからトーニがヘディングシュート、惜しくも枠を外れた。8分後にはまたもやイタリア人が中心となる。わき腹を打撲して負傷交代。代わりにルーカス・ポドルスキーが交代で出場した。

スコアレスドローで前半終了

ドイツ代表FWはすぐにゲームに入り、ペナルティーエリア付近から豪快なシュートを放った、シュートはゴール上を1メートルほど外れた(42.)。あっという間に45分が終了、スコアレスドローで前半を折り返した。

後半に入ってカールスルーエの選手たちが強い圧力をかけ、より得点機を演出した。セバスティアン(55.)がダ・シルバのFKクロスを合わせることができず、その後にはレンジングがイアシュヴィリのシュートを鮮烈なセーブ(55.)。このすぐ後にレンジングがフライスのクロスをこぼす、しかしケネディはこのチャンスを活かすことができなかった(60.)。

クローゼ、勝利弾

この時間帯、リベリーはすでにピッチを後にしていた。ボロフスキーがケガの長期離脱からまだ本調子ではないフランス人に代わって出場した。FCバイエルンは疲れをしらない動きで攻撃を牽引したシュヴァインシュタイガーから後半中盤に再びチャンスを作り、ポドルスキーから得点機が生まれた(68.)、しかしFWはフリーの状態から枠を捕らえることができず。

全ての観衆が引き分けたと思われた瞬間にクローゼのゴールが生まれた。オッドの鋭いクロスから代表FWはゴール手前5メートルから押し込み、バイエルンの今季3勝目を導きだした。


カールスルーアーSC - FCバイエルン 0:1(0:0)

カールスルーアーSC: ミラー- チェロッツィ、セバスティアン、フランツ、アイヒェナー- ムッツェル(79.アドゥオベ)、ポルセロ- フライス、ダ・シルバ、イアシュヴィリ(85.カーネル)- ケネディ(72. カプラニ)
FCバイエルン: レンジング- オッド、ルシオ、デミチェリス、ラーム- シュヴァインシュタイガー、ファン・ボンメル、ゼ・ロベルト、リベリー(59.ボロフスキー)- トーニ(40.ポドルスキー)、クローゼ(89.クロース)
ベンチ: ブット、オットル、ファン・ボイテン、ソサ

主審: フローリアン・マイアー (ブルクドルフ)

観衆: 30.500

ゴール: 0:1 クローゼ (86.)

イエローカード: フライス、ムッツェル、アイヒェナー / ファン・ボンメル、リベリー