presented by
Menu
2失点後、4:2

バイエルン、ヴォルフスブルク戦逆転勝利

FCバイエルンの追撃は続く。レコードマイスターがリーガ第9節VfLヴォルフスブルク戦で2失点を喫した後、後半の猛追により4:2(1:2)と逆転勝利を収めた、11位から暫定4位に浮上した。

6万9千人と完売になったアリアンツ・アレーナでレコードマイスターは試合序盤、エンジンがかからずにいた。グラフィテ(31.)にPKを決められて先制を許し、エディン・ドゥゼコ(33.)に2:0となる追加点を決められた。フランク・リベリー(41.)とマルク・ファン・ボンメル(54.)らが今季初ゴールを決めて、試合をふりだしに戻した。ティム・ボロフスキー(63.)とバスティアン・シュヴァインシュタイガー(80.)がFCバイエルンに勝利をもたらした。

トーニとラーム欠場

ユルゲン・クリンスマン監督は5位のヴォルフスブルクとの対戦、ルカ・トーニ(わき腹痛)とフィリップ・ラーム(足根骨にひび)の欠場によりスタメン変更を強いられた。イタリア人に代わり、5週間ぶりにルーカス・ポドルスキーが先発出場、ラームのポジションにはクリスティアン・レルが入った。そのほかはカールスルーエとフィオレンティーナを撃破した残りのメンバーにFCバイエルン監督は信頼をよせた。

ミュンヘンはヴォルフスブルク戦でも連勝を目指し、試合開始からゲームをコントロールしようとした。しかしヴォルフスブルクはコンパクトに堅固な守備をみせ、スペースを消した。ゴールチャンスを試合序盤、目にすることができなかった。危険となったのはリベリーが前を向いたときだった- 例えば13分、フランス人がペナルティーエリア内に侵入してブロックされ、ゼ・ロベルトがオーバーヘッドキックでゴールを狙ったときだった。ボールはゴール上へ。

VfL2点リード

わずか2分後、ヴォルフスブルクも先制することができていた。レンジングがフリーのホナサン・サンターナのシュートに対して左足先で止めて、先制点を許さなかった。ヴォルフスブルクは前半中盤、何度も繰り返すカウンターで多くのボールを失ったバイエルンよりも先制点が近づいていた。ドゥゼコ(21.)とサンターナ(29.)が次のチャンスをしかしながら活かすことができず。

VfLがPKにより先制することになった。マルティン・デミチェリスがペナルティーエリア内でドゥゼコを倒してPK、これをグラフィテが決めて1:0(31.)。2分後、バイエルンは追加点を許すことになった。長谷部誠からのクロスをフリーのドゥゼコがヘディングで決めて2:0(33.)。

リベリー、ハーフタイム寸前にゴール

2失点後にバイエルンに動揺がみられるなか、リベリーの個人技でハーフタイム前にレコードマイスターが再び息を吹き返した。フランス人が19メートル弾を決めて1:2と一点差(41.)。ロスタイムにはポドルスキーがもう一度シュート、しかしボールはゴール上、前半を1:2と折り返した。カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長はハーフタイムに「フランクが決めてよかった」と発言、「もしかするとわれわれは試合をまだひっくり返せるかもしれない。だがそのためにはパフォーマンスを向上させなければならない。」